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蓮田よつば病院ブログ

 当院は、
 埼玉県蓮田市の認知症専門病院です。
 院内での出来事やお知らせを
 掲載します。
 よろしくお願いします。

遅くなりましたが、よつば通信12月号をご案内いたします。
巻頭は、看護部長です。
「私達は患者様の目線で看護・介護をしたいとおもっています。
認知症の医療・看護をする上で何より、大切な事は、患者様はもちろんですが、家族とのかかわりだと思うことがたくさんあります。
ご家族様と共に、患者様の生活を考えることが重要だと考えます。
来年もまた、ご家族様とたくさん会える機会や、病院とご家族の思いを共有できる場を増やして行きたいと思います。
そしてご家族様が病院に足を向けたくなる蓮田よつば病院にしていきたいと思います。」

看護部長が言われた、病院とご家族様の思いを共有できる場の一部を紹介します。
開催時期ではなく、ブログ掲示時期でのご案内です。

1月、新年会
2月、豆まき
3月、春の音楽会
4月、花見の院外レクレーション
5月、喫茶(毎月行っています)
6月、絵手紙ボランティア(毎月着てくださっています)
7月、誕生日会
8月、調理クラブ(毎月行っています)
9月、よつば祭り
10月、敬老会のイベント食
11月、園芸活動



中面は、活動写真とデイケアの紹介です。

デイケア紹介は、ブログでも個別に行っているのでご確認ください。
11月27日、蓮田中学校で
今年最後の、中学生向け認知症サポーター養成講座を行いました。


認知症についての講義を行い
そのあとは、劇を交えたグループワークです。
劇は認知症のおばあちゃんに安心して頂くには、どのように関わればいいのか!?
を目的としています!!

劇の内容は
・ご飯を食べた事を忘れ、自分だけ食べ物を出してもらえないと怒る。
・財布をなくし、同居している家族が盗んだのではないかと疑う。
・息子夫婦と同居する事になったが、自分の家ではないと夜に外に出ていこうとする。出ていくのを止めようとすると、「閉じ込められる」と声をあげて家を怖い所だと思ってしまう。
を題材に行っています。

劇を見た後は、学生に講義も参考にしてもらいながら
認知症のおばあちゃんに、どのような声かけをすればよいか
グループ内での話し合いと発表をしてもらいましたひらめき電球

・食べた事を忘れちゃうでは
キラキラ作ってきますと伝え、安心してもらう
キラキラ家族全員でまた食べる
キラキラばあちゃんが好きな話題に変えて、食事の事からそらす

・財布が盗まれたでは
キラキラ一緒に探す
キラキラ名前と住所を書く
キラキラしまう場所を一緒に決める

・家を出ていくでは
キラキラ一緒に散歩に行って、家に戻ってくる
キラキラ表札を見せる

など素敵なアイディアを出してくれました!!


私たちが思いつかなかった事も多々あり、
サポーター養成講座を行っている私たちの新たな気づきにもなっています(*´∀`)ノ

来年も認知症と認知症の方を知って頂けるように、活動を続けていきます!!
12月3日に、行動制限認定看護師さんをお呼びして「行動制限最小化とは?」と題し、院内勉強会を行いました。


講義を振り返り
当院の理念「原則、行動制限いたしません」が間違っていない事を再確認しました!!!!

声かけや、排泄、食事介助、処置など…
当たり前のように行っていた事が、患者さまの人権に関わるということも再確認・再認識でき「大切な人に自信をもってすすめられる病院」を目指す振り返りの時間になりましたひらめき電球ひらめき電球


認定看護師さん、ありがとうございました!!

来年も、日本精神科看護協会の力をお借りして認定看護師さんに講義して頂きたいと思っています!!


日本精神科看護協会には、他にも専門性に特化した認定看護師さんがいます。

病院、クリニック、施設の研修などにお呼びしてみてはいかがでしょうか!?

様々な経験や知識からのお話がきけて、有意義な時間になると思います!!