幸せとはなんだ?私的総幸福量 -4ページ目
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初仕事

“初”が頭につくことだらけの年明けの日常だけど、
初仕事はなんと気持ちの重たいこと

頭のなかはまだ正月休み気分が抜けきれてなかった・・・

まず、手ぶらで家をで
慌ててかばんを取りに家に戻る

仕事をしてても脳みそ動いてなくて
体も重たくなったので、動きも鈍い

でも、今日は50人だけの貸切りだったから
頭も使わなくてよく、楽ちんで助かりました。

明日からはちゃんと脳みそ動きそうです。
というか、動いてもらわなくては困ります。

世間的には明日から仕事初めなんでしょうか?
みなさん、今ごろ気持ち重たくなってるのかな?
がんばりましょう!

最近は寒いけど、
空はほんとにきれいです。
そんな空を見てるだけで、
あー、気持ちいいってオモッテマス。

FREEDOM VILLAGE COUNT DOWN

あけましておめでとう
いらっしゃい~、2005年!

今年のはじまりは
メタモルフォーゼのイベント
FREEDOM VILLAGE COUNT DOWN で幕開けです

雪が降り積もる中、横浜へ。
あまりにも寒くて家でぐずぐずしてしまい、
8時スタートだったけど、
10時半からの参加です。

もう着くなり
EYEちゃんでカウントダウン
そのままCALM。

この時点で、もうきてよかった~
かなりご満悦でした。

その後も
GOMA
DJ HIKARU
THEO PARRISH

かなり堪能しました
THEO PARRISHは初めて聞いたのですが
友だちが勧めてたことはありました。
結構すきでした。
男前でした。

後半は体力的に少しフラフラだったけど、
少し寝たりして、見事復活し
最後はまたまた元気になれましたよ。

帰りには、初詣をし、
今日の予定は終了

明日までは寝正月で過ごします
なんて贅沢なんでしょう

最後に今年の豊富を・・・
変わらない日常を、変わらないなりに楽しく過ごす
日々の小さな喜びを細かく拾っていく
せっかちさんなとこを、直したいなー

忘年会

カニ鍋忘年会だ~

17時半に今回のメインのカニを連れて
あやちゃんが我が家に。
そのあと、ルトメさん夫妻、IMOさんが到着。

最後の集まりにふさわしい豪華な食事にみな感動。
ほんとにおいしく食することができた

IMOさんには申し訳ないくらい
IMOさん以外はみんな顔見知りだったけど、
彼らしく、すぐに打ち解けていて
また友だちの輪が広がった感じでです。

おいしいお酒も飲み、
もう終了かなーっと思いきや
近所組2名が登場し、
またこれが盛り上がり、
2時まで飲むことに。
そのあと、締めのラーメンを大勝軒で食す。

やー17時半から始まった宴。
9時間近くワイワイ
ほんと楽しいときはあっという間にすぎるものです。

贅沢なくらいのカニの量だったので
食べきれることができず、
次回の鍋にカニさんは持ち越し。

また食べれると思うと
ほんとまたヨダレがでてきてしまいます。

今日もすごく寒い日だー。
雨と雪が混じりながら降ってます。

家を出るのがとても嫌になってきたけど
さあ、気合いを入れて、メタモルフォーゼに行くぞ!

皆様、よい年越しをお過ごしください


"大殺界″の私の2004

今日で仕事が終わって、お正月休みのスタート

今年一年を振り返ってみよう。
今年からの私の星回りは
かの有名な細木さん曰く“大殺界”

確かに去年ほど
あんまり良いことなかったな。

どこかに行くたびごとに天気は良くなく、嵐だったり・・・。
でも、それはそれでいい思い出。

6月に朝霧に2泊3日でワールドピースに参加し、
7月には屋久島で、一人キャンプ
10月には朝霧jam's

どれも天気にはあんまり恵まれなかったな。
なんかキャンプに行くと、
ドロドロになって帰ってきた記憶だけが残ってる。

仕事のほうは適度に働くことを決め、
掛け持ちバイトを辞めた。
マイペースで生活できて、こちらのほうはいい感じだった。

恋愛面は最悪かな?
好きな人に告白し、ふられたから。
恋愛はいくつになっても、むずかしいものです。

健康面は、良好かな。
大きい病気はせずに過ごせた。
ここにきて、まだ一度も病気で寝込んだことはないのは
自分でも強いなって思ってしまうくらいです。

来年もまだ“大殺界”
まあ、ポチポチペースは変えずに
ゆっくり生活していきたいな。

雪とカニ

昼起きが続く今日この頃。
家でゴロゴロして、仕事に行くゴロゴロ生活にはまってしまってます。
 
しかし今日は雪が!
たぶん、かなりご無沙汰してました。
会社勤めしてた頃はスキーに行ってたから
それ以来だな。
約5年ぶりだな。

なんか雪が積もっている風景をみるのって
とてもうれしい。
大阪生まれだからかな?

雪が積もるのってほとんどないからなー。
いつもこんな時、幼い頃を思い出す。

我が家はなぜか、両親ともどもスキーができないやらないのに
冬には兵庫県のスキー場に幼い私たち三姉妹を
学校に嘘をついてまで休ませ
(先生には法事だとかいって、もちろんこれには母は嘘を通すように言われた。今思えばいいんだろうか幼い子供に嘘をつかせて・・・今でも成績表の後ろの出席記録には休み法事の為と残ってある)
遊びに連れていってくれた。

私たち三姉妹は、ソリや子供スキーをして遊んだ。
めったにみることのない雪を目の前にはしゃいだものだ

小さかったからリフトなんてものには乗らず、
自力で丘を目ぼしい高さあたりまで登り、滑って下りる
そしてまた登る
これの繰り返しで、一つしか違わない姉とゼーゼー言いながら遊んでたものだ。

しかし、慣れは怖いものだ
どんどん高さを求めるようになる。

記憶は薄れているが、
たぶん最後のほうはリフトにも乗ってたかな?
姉・妹は飽きて両親と麓の小屋で休憩していても
私は一人で高いとこから滑っていた。

もう帰るよって母に言われてからの最後の一本
気合いをいれて滑りはじめた。
そしたら、気合いの入れすぎで自分の終着地点がわからなくなり
違う方向の丘の麓に到着してしまった

幼い私はどーしよ、置いていかれるって泣きそうになりながら
雪の中をさまよった。
あせりと不安と体力の消耗でパニック状態。
でも、泣いて大人に迷子として助けてもらうことに
なぜか恥ずかしさを感じてた私。
泣いてもしょーがない、
がんばってかなり長くソリで滑走してきた路を戻るしかない
なんて冷静なかわいい子だったろう(笑)

カニ歩きでのぼり
やっと両親のいる小屋を発見!

それは、童話にある森をさまよいやっとお菓子に家を発見した時の
主人公二人の気持ちが理解できた瞬間でもあった

そのとき、なんか言いがたい達成感があった。
なんか一人で探しだしたという達成感
そして安心感

お母さんには何処にいってたの?って普通に聞かれたから、
ちょっと違うとこを探検してたってごまかしたかな?
なんか迷子になったといえなかった。
というか、迷子になった自分がちょっぴり恥ずかしくて
いえなかった。

雪が積もった風景を見ると、
この迷子事件が頭をかすめる。

私が少し大人になったかなっと
幼いながら感じた瞬間

でも、姉が中学生になり
さすがにずる休みで2日間は休めないので
この我が家の冬の行事は消え去った。

いつしか、姉に尋ねたことがある
どーして両親はスキーをしないのに
スキー場に連れていってくれたんだろううか、と

それは
ただ単にグルメな父がカニ鍋を食べたかっただけやで。
そういえば、おいしいもの食べた記憶があるなー。

明日は私の家で友だちとカニ鍋パーティー。
雪とカニなんかロマンチックじゃないけど
私にはこんな記憶がよみがえる言葉です。

サポート役のクリスマス

クリスマス。
仕事先が大きくクリスマスイベントに関わっているだけに
ここ数年クリスマスだからって何もなく
どちらかというとクリスマスを祝うカップルを
見届けている。

レストランで働いていて、それもかなり値のはるレストランなので
気合いのはいったカップルなんかもいたり、
第三者からみていても、なんかほんわかするカップルもいたりする

ほんと2人で最初に過ごすクリスマスって感じのカップル
いまから素敵な関係に持っていきたいとどちらかが欲望みなぎってるカップル
つきあって月日が経っているカップル。

なんかみてるだけで幸せな気分。
そんな特別な日にわざわざ選んでくれて
来てくれてるから、ちゃんとあったかいサービスをしなければ!と
気合いの入るクリスマスを過ごしてます。

そんな昨日、友だちのMちゃんが誕生日ということで、
家族ともども食べに来てくれた。
最後にサプライズで手作りのバースデーケーキ!
みんなでhappy birthday の歌を歌い ロウソクをフーっ消す。
なんかすごくその空気に感動した。
すごくいい空気が流れてた。

今年も働くクリスマスの日。
でもなんか幸せな気分です。

Mちゃん誕生日おめでとさんでした。

過去は過去。未来にはなりえない

仕事が終り家路に向かう途中、着信あり。
知らない番号・・・・。
題名は・・・・

5年前に別れた彼の名だった。

彼とは4年弱一緒に過ごした。
ほんと大好きだった。
一緒にいているだけで、幸せだった。

でも、彼の中では私が小さくなり、
彼の私に対するフラフラな中途半端な感じが、苦しくなり
別れた。

それまでは、人生の冒険をしようと思わなかったけど
別れてから、旅をし、留学し、そして今東京にいる。
彼との別れが、私の人生の一つの分岐点だった。

そんな彼が沖縄へ生活の基盤を移すとのこと。
すぐに返信か電話をしようと思ったけど、指を止めた。
まだ引きずってる自分がどこかにいる感じがして。

私も元気です。
お互い幸せになろうね。
心の中でそうつぶやきながら、彼からのメールを消去した

冬至

今日(もう昨日か・・・)は冬至。
なんかこういう節目ってすごいなと感じる。
ちゃんと気候が、その節目節目でちゃんと変化してる。

今日もなんか昨日よりも寒くなってたし、
明日からは今シーズン一番の寒さが到来するらしい。
あー、ほんとに冬が来るんだなー
そう想わせる冬至だな。

12月も20日を過ぎたらあっという間に終る勢いで日が過ぎていく。
もう今年も残り10日ないと思うと・・・・こわいな。

今年は実家には帰らずに、メタモルフォーゼのカウントダウンに行く予定にしてるから、バタバタせずにゆるりと過ごそうと思う。

考えてみると、お正月は留学していた頃を除き、ずっと家族と過ごしてきたから、なんか変な感じだし、とてもドキドキする。
学生の頃は友だちと年越しを迎えたくても、父が年末年始は家族で過ごすものだと許してくれなかったからな・・・・。
なんかいい歳して、ちょっと不良気分。

仕事もここにきて、追い込みのように日々忙しくなってきてるし、
このぶんだとほんとに、気がついたら2005年だーっていうパターンになりかねないな。

ほんとに師走は、師(先生)も走り回るくらい忙しく過ぎる月だとつくづく思う今日この頃です。

1日1日大切に過ごしていこうっとー!

草間弥生展 永遠の現在

先週の金曜は久しぶりの休日。
夜はベトナム留学時代のルームメイトF氏と約2年半ぶりの再会の予定。
で、それまでどのように過ごそうか・・・
最近の休日ときたら、ほんと引きこもりで、
本ばかり読んでたから。

今日ばかりは天気もいいし、
外にでなくちゃと考えていたら、
私の頭のなかで、強烈な印象があった、草間弥生の顔が浮かんだ。
そういえば、今個展やってる、行っとこ!!

草間弥生。
初めてその姿を知ったのは、
姉が撮った写真の中に彼女が写っていた。
すぐさま、姉に何をしてる人か聞いて
その時は ふーん、って感じで終わってたんだけど、
なんか底知れぬパワーを感じる人だった。

それから3年くらい経ったのかな。
初めて草間ワールドを体験。
1950年代から製作やパフォーマンスをはじめてるとのことだったけど、今でもかなり新しく感じる作品がたくさん。
ほんとすごい人だ。

私は個人的にピンクはあんまり好きじゃないのだけど
彼女が作り上げたピンクはなんか嫌じゃなかった。

どの作品も、時代にとらわれない、宇宙的なモノのような気がした。

線が無数に描かれている絵をみて、
この絵を部屋で、好きな音楽(この場合はトランス系かな)を聞きながらポケーっと鑑賞したい。
そんな欲望を感じたりもした。

いろんな色彩が混ざりあっていて、ほんと楽しい時間を過ごし
大満足で美術館をあとにした。
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