私の救世主 Coloskin | 幸せとはなんだ?私的総幸福量

私の救世主 Coloskin

仕事で水仕事があるので、この時期はかなり手が荒れる。
カサカサだ。
カサカサだけなら、まだクリームを塗ったりしてその場はクリアできるのだけど、皮膚がパカッと裂けることがある。
アカギレのひどい版だ。

これはなんともつらい。水を使うとなおさら“しみる”し
水を使ってなくても、何かにふれると激痛が走る。

そんな時のかなりの救世主がこの“コロスキン”

瞬間接着剤のようなものだ。
バンソウコウよりも水を通さないし、
傷口に膜を張ってくれるのでまったく痛くない。
さすが、「ホータイのいらない液状バンソウコウ」と
パッケジーに謳っていることはある。拍手ものである。

この“コロスキン”との出会いは山小屋バイト
寒い山小屋では今と同じようにアカギレによくなってって
そのとき管理人さんの奥さんが出してくれたのが
この“コロスキン”だった

傷口に塗った瞬間は泣きそうにしみるけど
そのあとはほんと怖いものなし!
だから、最初のその一瞬は我慢できる。
この痛さを乗り越えれば、
あとはもう痛みとはサヨナラできると確信あるからだ。
初めて使ったときはほんとに感動したし、
ありがたい~!と思った。

昨日も仕事先にいってこのひどいアカギレがあるのに気づき
さっそく帰って“コロスキン”を使った
もう大丈夫、お皿洗いも怖くない

“コロスキン”
このネーミングもたまらなくなんか好きだ