「お久し振りです❣️」
今世での出逢いは、魂の再会です🍀
実は、まんま、タイトル通りの事が
実際、我が身に振りかかったのです。
東京オリンピックが開催される予定に
なっていた、あの年。
我が国初の緊急事態宣言が発令された
あの年の、お盆前の真夏の、ある日。
私、御菩薩池(みぞろげ)さんは
気付いたら、自宅アパートの一室で
倒れていました。
そうして、おトイレに行きたくなり
体を起こそうとしたら・・・ピクリ
とも動かなかったのです。
自分の体が
まぁ~~ったく、動かないのです。
あれはなかなかの恐怖体験でした(苦笑)
しかも、動かそうとすると、体に激痛
が走るのです。
ローテーブル代わりにしているこたつ
テーブルの横に倒れていたので
それに捕まり、何とか体を起こそうと
奮闘した事を、よく覚えています(苦笑)
何回チャレンジしたのかも分からなく
なる頃、さすがに(これはマズイ)と
思いはじめまして。
仕方なく、救急車を呼ぶ事にしました。
誰ですか
モンペなんて言ってる人は
ホンマの本当ーにっ
しょーがなかったんですからっ
しっかし
スマホの電源を入れる事に
また一苦労で💦
やっとの事で電源を入れたスマホで
救急に連絡する事にも苦労して💦💦
救急の通話相手に
自分の現在状況を説明する事に
もっと苦労して💦💦💦
が、しかぁ~し
大変な思いをしてようやく来てもらった救急の隊員さん達が、私の体をトイレの便座に座らせただけで、それだけで
帰ってしまわれて・・・
・・・・・・
(どないせーっちゅーねん・・・)
と、途方に暮れて、茫然自失に陥り
その後の事は殆ど、記憶にありません。
ただ、朦朧とした意識の中
白昼夢のような妙にリアルな夢をみた
事だけは、はっきりと覚えています。
そうして、ふっと再び意識が浮上した時
気付いたら、また同じ場所に倒れていて
今度もまたスマホの電源を入れる事に苦労しました
でも本当、習慣てコワイですね(苦笑)
記憶はないのですが、どうやらスマホ
の電源を切っていたらしいのです。
全くの無意識下で。
でも逆に、その習慣があったからこそ
スマホの電源は生き続ける事が出来た
のでしょうね。
もしもスマホの電源が、充電必要な状態になってたら・・・
いえ、それ以前に、もしも、クーラーが切れていたら・・・
人知れずに息を引き取り
俗に言う“孤独死”ってやつになってて
異臭騒ぎを起こしていた事でしょう
結局、再度来てくれた救急隊員さん達は
今度は某病院に搬送してくれはしました
搬送はしてくれたのです。
が
改めて、冷静に振り返ってみますと。
実は私は、かなり酷い状態で
救急車を呼んでいるのです。
トイレで用をたした後、何と履いていたジーンズをあげきる事が出来ずに・・・そのまんま。
パンツだけは、何とか履いていた状態で
羞恥心
そんな贅沢な感情を感じる余裕なんか
どこ探しても、有馬温泉♨️
そうして、後から弟に聞いたのですが
私の部屋はお⭕っこ臭い、かなりの
異臭がしていたそうです。
コロナ禍でマスクをされていたとは言え
救急隊員さん達がだぁ~れも気付かない
なんて事・・・あるんでしょうか・・・ね・・・❓
まあ、救急隊員さんのお仕事の範囲外
と言われてしまえば、それまででして
何も文句は言えないのですが・・・
ただ
私、御菩薩池(みぞろげ)さん的に
言わせて頂きますと。
私は独特の死生観を持っていまして。
死ぬ事自体に
恐怖は全く感じないのです😀
孤独死する覚悟は
とっくに出来てますので🍀
ただ、死後、いきなり仏弟子になる気
は毛頭ないので、要らん戒名つけて
位牌なんぞ作らんで欲しいなぁ~~と
勝手に思ってます(苦笑)
近年、某有名女優さんの影響もあってなのか、樹木葬が一躍脚光を浴びましたけれども、私はかなり昔から樹木葬や海洋散骨などの“自然に還る”お葬式に憧れてまして✨
色々調べては、妄想する事を
楽しんでおります✨💖✨
まあ、そんなお葬式は夢のまた夢です
が✨魂の故郷✨と信じている、あの世に“還る”事が出来るチャンスをみすみす
逃してしまうなんて(苦笑)
空腹を感じる事なく、喉の渇きを感じた記憶もないのですが、私の生存本能は
しっかりとお仕事をしていたようです🍀
次回は、弟に精神病院に入院させて貰うまでのお話をさせて頂きたいと思います🍀😌🍀
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました🍀
あなたとの、御縁に感謝致します🍀
※ 画像は検索サイトからお借りしてます。