本日の絵の解説は…


2002年作…

No.65…「eve」…No.66…「adam」…


今日は2作同時に解説…

連作で描いたので…


この絵も…京の詩集から…


ですが…

”並べてみた…”の”Dir編”に…”GAUZE”で並べている…


何故だったか…歌詞に関係あった…


「カイン」と「アベル」と言う言葉は聴き取れるけど…

「アダム」と「イヴ」は言っていたのか…


アルバムを方が分かるとは思うけど…

耳の調子が今日も悪く…


”GAUZE”持ってる方は自ら確認を…

持ってない方は…なんとなく想像して下さい…


想像って厳しいけど…


今回の絵は…詩の内容からと言うより…

タイトルから連想して描きました…


詩は…どちらも一行しかないので…

そこから想像はさすがに難しい…


「eve」は壁の穴で…「adam」は壁から出た蛇口で…

それぞれ表現してみました…


見た目に寄せた感じです…


あんまり深く書くと…またアメーバに消されるので…

”見た目”部分が何の事なのかは想像してください…


これの想像は…さほど難しくないかと思います…


額縁を付けたのは”作品”にしたかったから…

「”作品”にすることで…(演)劇的にしたかった…」

と言うのがあったからです…


この詩から詩集が始まっているので…

「”詩”と言う”作品”の幕開けに成ってる…」と感じたのだと思います…


或いは…

「想像の世界は…いつでもすぐに開幕される…」とか…


芸術とは…決して特別なものではなく…


みんなと同じように生活してる中で…

ふっと…違うものが見える違うものに感じる…


そんな感じなのです…


他の絵描きさんはどうなのか分かりませんが…

自分はそんな感じです…


全然…特別なことはしてない…


だからこの絵も…

蛇口や壁の穴を見て…「あぁ…」と思ったのかも知れません…


そう思うと…絵って面白いなと思います…



また面白い絵描こう…



では、さいなら…



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