本日の解説は…


2002年作…

No.60…「深葬+芯葬+神葬+鬼葬」…


「鬼葬」シリーズ…最後の絵です…


曲は…SEと言われるもので…

3曲それぞれ違くて…どの曲も良いです…


特に「神葬」が自分は好きでした…

きれいな曲で自分の好きな感じです…


曲の終わり方も…ふっと終わる感じで…

この曲が最後と言うのは…流石Dirだと思います…


絵の方は…神秘的や神々しいなど…

人とは違うもの…人を超えるものを表現したくて…デザインにしました…



中央にあるのは…”ヤーウェの目”…

なんのシンボルだったか…ちょっと忘れたけど…


「なにか神々しい物を…」と探してるときに…たまたま目につき…

「これかな…」と思い描きました…


ただこれだけだと…「それ」に成ってしまうので…

何かひと工夫…


キッカケはまったく覚えていませんが…

「彼岸花を描こう…」と思い…シンメトリーで描きました…


お陰で…可なり好きなデザインに成りましたが…

改めてみると…彼岸花の茎が細すぎでした…


昔から茎を細く描くクセが有るので…

次こそは…そこを意識して描きます…


そんな訳で…今回の解説をもって…

「鬼葬」シリーズは無事終了と成りますが…


だいぶ若い感じがしました…詰めの甘い部分など…


「シンプルだけど…まとまって無いな…」という感じがします…

要らないとこを描いて…必要なとこを描いてない…


そういうとこを知るのにも…

改めて解説は良いものだなと思います…



そんなわけで…解説はまだまだ続きます…



では、さいなら…


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