暑さが厳しい毎日ですが
夕飯は作らなきゃです🍚
なんだか故郷のいなかのかしわごはんが食べたくなって![]()
亡くなったばあちゃんもよく作ってくれてました。
「鶏めし」は、鶏肉とごぼうや人参などを炊きこんだ飯料理。
地域や家庭によってつくり方や一緒にいれる具材が異なりますが、
大分県内で愛されている郷土料理です。
大分空港では 鶏めしのおにぎりも売っていますし
【鶏めしの素】もあります。
先に鶏肉や野菜、きのこなどの具材を醤油や砂糖などで煮込み、
炊き上がったごはんに混ぜ込む方法と、
最初から一緒に炊き上げる方法があります。
私はいつも一緒に炊き込む派です。
ゴボウをメインに多めに、ゴボウはささがきにしないとです。
鶏肉も小さめに食べやすく切って
具材を全部入れて調味液を加えて炊飯器でOK。
普通に炊き込みご飯を炊く要領ですね。
炊き立てあつあつもおいしいけどちょっと冷めてから食べてもまたおいしい![]()
おかずには
わが家の畑でとれた野菜で
肉じゃが
絹さやは春にたくさん収穫したものを冷凍しています。
レンコンのきんぴらは大好き
ごぼうのきんぴらよりも好きかもね![]()
珍しくお味噌汁も作りました。
キャベツに油あげに豆腐
普段は晩酌夫婦なので、お汁系は夜には作っていません。
この日は休肝日にしたので(私は。。。)
鶏めしには味噌汁がほしい。
だんな様は、飲んでも
お味噌汁がおつまみになるようです![]()
翌日はおにぎりをつくって
だんな様の畑のお昼ご飯🍙
翌日の鶏めしは味がしみ込んでさらにおいしく感じるのはなぜ
ふるさとのソウルフードって時々無性に食べたくなるものなのかな







