浄蓮の滝のあとは一路修善寺へ車ダッシュ
 
シニアオヤジ3号のナビが古いのでガーン
途中へんてこな道幅の狭い道路を走ったりしながら
思ったよりも時間がかかって修善寺到着アセアセ
 

桂川にかかっている5つの橋を、願いごとを唱えながら渡ると恋が成就すると言われているそうです。

カップルで渡ると2人の縁はさらに結びつきが強くなるそうですハート

 

どうりで!?若いカップル多い

シニアな私たちはだ~れもそんなことには興味なし笑

 

 
立ち寄りの日帰り温泉として人気の「筥湯(はこゆ)」
鎌倉幕府二代将軍・源頼家が入浴していたとも言われる温泉です。
 
隣には高さ約12メートルの仰空楼(望楼)があって、
上にのぼると修善寺の街並みを一望できますよキラキラキラキラ
もちろんのぼってみました。
この日は暑かったので風がきもちいい。
 
 
修善寺の名前の由来となったお寺で、修善寺温泉の中心にある「修禅寺」
 
修善寺ではなく「修禅寺」
 
源氏とのゆかりもあるお寺です。
 
手水舎の龍がかっこいいハート
 
 
 
このあと小学生たちの団体がぞろぞろやってきて順番待ちですアセアセ
 
 
この龍の口から出てくる手水があったかい!
 
 

「桂谷霊泉 大師の湯」と扁額に書いてあったよね。

源泉かけ流しで手を清めるなんてぜいたくですキラキラ

そしてこの温泉は飲むこともできるそうです。

 

 

お参りもして
 

 

 
御朱印もいただきましたブルーハーツブルーハーツ
 
この季節ならではの紫陽花やしょうぶキラキラ
 
 
修善寺温泉のシンボルである存在が「独鈷の湯(とっこのゆ)」なんですが現在は入場禁止バツレッド
 
その近くに足湯があったのでここで少し足の疲れを癒す私たち夫婦
その間、他のシニアオヤジたちはどんどん前に進みますよ。
みんな我が道をいきますアセアセ
 
 
 
桂川に渡月橋・・・京都みたい
 
川の流れを見るのってなんだかいいです音符
 
そしてやっぱり京都みたいな「竹林の小径」
 

 

ここは海外の方々に大人気のようで

いろんなお国の方々が写真撮影でいっぱい。

 

 

そんな隙を抜いてパシャリ📷

 

京都とは違ってすんごく短い約400mの散歩道あしあとあしあと

向こうに行って戻ってくる笑

 

短い滞在時間の修善寺でしたが

甘いもの好きな私たち夫婦は足湯につかりながら

目の前のおまんじゅうやさんで買ったおまんじゅう

 

竹炭を使ったごままんじゅう

賞味期限が短くておみやげにはできずに足湯につかりながらいただくルンルン

ふわふわでおいしかったけど。。。

写真なしガーン

 

こちらは 松崎町のお菓子

 

「長八の龍」

 
 
 
鏝絵の左官の名工『伊豆の長八』の八方にらみの龍にあやかって名付けられた逸品ですラブラブ
これ実は だんな様の松崎町在住のお友達が送ってくださいました。
松崎町で翌朝お散歩がてらだんな様がちょっとだけ顔をみに行ったんです。
コロナでしばらく会ってなかったし、なつかしくてせっかく近くにきたならということで。
 
 
 
 
ごちそうさまでしたm(__)m
あんこがたっぷりびっくりマーク