雑貨めぐりを満喫したあとは今回の旅の楽しみのひとつ「夜の九份観光ツアー」です。
今では日本人観光客にもすっかりおなじみの「九份」。
どんなところか楽しみですが、とっても混雑しているという情報も聞きちょっと不安。。
ホテルにピックアップの車がガイドさんと一緒にやってきます。
私たちの他にもう一組のツアー客がいるので向かう途中にそちらをひろって4名でした。
台北からは車で約一時間 山道の急な斜面を進みます。
途中九份から帰ってくる車のものすごい渋滞に驚き、帰りは私たちもこうなるの??と心配でしたが
私たちは遅めだったおかげで、渋滞もなくすんなりでよかったです。
街並みからちょっと離れた駐車場(石ころごろごろの空き地)からは斜面をテクテク

ついたあ-----。

九份はその昔、家が9軒しか無かったことから「九份」という名前がついたんだそうです。
今では考えられないほどの店の数と人の多さですけど。
到着した時はまだ夕暮れ前だったので、向こうの島まで見渡せましたよ。
これからどんどん夕暮れになり有名な九份の美しい夜景に変貌していきます。
このあたりは一年を通して雨の多い地域だそうなので雨具も用意していましたが、
晴れ
女パワー発揮で雨に降られずよかったです。
狭い階段を上り軒がひしめきあうお店と人ごみの中を歩いていると
いつのまにか夕暮れになり美しい夜景です。

九份には、たくさんのお茶屋さんやお土産やさんがありますが、
素敵なCAFEもあちこちにありました。
それにしてもここもすごい人・人・人でうんざり。。
夜市と同じです。
夕食の予約時刻まで このあたりをぶらぶら散策してきてくださいと言われたのですが・・・
私たちはコーヒーのいい香りに誘われてそのうちの一軒のCAFEに入りまったりとコーヒータイム

二階へあがるとモダンなCAFEスタイル
コーヒーもこだわっているようでした。

そういえば台湾に来ておいしいコーヒーも飲んでないなあと二人でまったり。
おばちゃんはこうみえても(見えてないけど…)コーヒー好きです。

窓の外はベランダになっていますがすぐ下にはたくさんの人がごったがえしてます。

コーヒーを飲んでいるとあっという間に 夕食タイム
ガイドさんと待ち合わせの場所に行き、目的のお茶屋さんで台湾郷土料理です。
「阿妹茶酒館」

「阿妹茶酒館」はメインストリートに面しています。
このお茶屋さんは有名なお茶屋さんだそうです。
どうして有名になったのでしょうか?
階段を上っていくと、左側が茶芸館、中2階のような右側がレストランになっています。
レストランは想像したのとは違い洋風な雰囲気でした。

カウンターはおしゃれなバーみたいですね。
私たちの席は窓際

すでにテーブルセッティングもばっちり

窓の向こうにきれいな夜景が見えます
あれ??
向こうのビルからこちらをみて写真を撮っている観光客がたっくさんいます。

そう。ここは宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルになっったお店ですね。
宮崎駿さんは、インスピレーションを求めて台湾の南部から北部への旅をされたそうです。
そして、台湾の旅も終りに近づいたころ、この店に入ってきました。
観光客のほどんどが美しい景色を見るのですが、宮崎さんはその方向ではなく、
店内が見える方向に向いて座り、
ほとんどスケッチをして時間を過ごしていたそうです。
向こうからここを見ると

こんな感じに見えるんですよ。

なんとも美しいですね。
あの窓際に私たちはいたんですよ。
ツアーなので次々とお料理がでてきます。

ロールキャベツみたいなお料理

料理名などすでに忘れてしまっているのでざっくりとご紹介(苦笑)
揚げ豆腐みたいな

臭豆腐ではないのでおいしかったですよ。
酢豚っぽいもの

フルーツにスイカ。12月なのにスイカだってみんなで食べてました。
甘くておいしかったです

おとなりのカイコのような虫のようなデザートは?!
お餅にチョコかけでしたが、甘々で私にはちょっとね。
全体的に私の好みではなかったお料理でしたが、雰囲気は十分味わえました。
ツアーじゃなかったら、ここでお茶を飲みたかったです。
お隣の席の女の子も台湾流のお茶の入れ方でお茶してました。
今回台湾でお茶
をゆっくり味わうということができなかったのが残念でしたね。
私はシンガポールで中国茶を味わったからいいけどおばちゃんにも体験してほしかったな。
夕食を済ませたら、すごい人なのではぐれないようにガイドさんの後について帰ります。

この階段の雰囲気がアニメにもでてきますよね。
赤ちょうちんのある階段、千尋が湯屋に入る時に通るあの橋の手前の階段です。
ボケボケ写真ですが・・・
湯婆婆的湯屋と文字がみえますよね。

とにかく噂通り 大混雑です。
夜市といい、ここといい観光化されてすごい人と車の数です。

下からさっきのお店を見上げると こ~んな感じに見えます。

赤ちょうちんにともる灯りと薄暗がりの狭い階段
私は今回、一眼レフを持ってこなかったのですが、
あちこちで立派なカメラで撮影するカメラおじさんやカメラ女子
この雰囲気をカメラにおさめようと この混雑の中場所を探してうろうろしてました。
たしかに一眼で撮ったらどうなんだろう?もっときれいに撮影できただろうなと少しだけ後悔しましたが、
海外だし、おばちゃんと一緒だしね。
さて、念願の九份をあとにし 翌日はいよいよ帰国です。