さあ、二日目です
 
朝から雲行きが怪しくくもり 予報でも雨がふるらしいのですが
まずは市バスバスで 金閣寺へ
 
金閣寺は正式名称は北山鹿苑寺(ほくざんろくおんじ)ですが、
金閣があまりにも有名なことから金閣寺と呼ばれています。
 
朝からすでに観光客がわりと多くいましたが昨夜の清水、高台寺に比べれば・・・・・
 
参道ではすばらしい紅葉がお出迎えです。
 
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今回の京都で一番美しいもみじ紅葉もみじに出会えた気がしました。
どこをみてもあまりにも美しくて感嘆ラブラブ!
 
  金閣寺参道の鐘桜  
 
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鐘つきも体験できます
 
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見事な紅に、もうくらくらキラキラキラキラ
まだ入り口にも入っていませんがこの感動
 
  もみじのじゅうたん  
 
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紅葉の美しさに目をうばわれますが、ちょっと目線を下げると
美しいもみじのじゅうたんが広がっていますもみじキラキラキラキラ
 
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金閣寺の拝観受付で参拝料400円を払うと
参拝券のかわりに渡してくれるのが このお札です。
大切に持ち帰って自宅に貼れば福を招いてくれそうです
 
 舎利殿 金閣 
 
さあ、いよいよお目当ての金色にであえます
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これぞまさしく 金閣寺のシンボルです。
金閣は、北山文化を象徴する絢爛豪華な桜閣
もとは室町幕府三代将軍 足利義満が
           別荘北山殿として応永4年(1397)に造営したものです。
 
キラキラキラキラ美し~~いラブラブ!
 
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鏡湖池を中心に広がる庭園は
衣笠山を借景に大小の島や名石を配して極楽浄土を表しているといいます。
 
このあたり 写真撮影の人がたくさんでしたが、かわるがわるに前にでて撮るので
ごったがえして大変ってこともなく、よかったです。
朝一番に来たので まだ9時すぎということも幸いしたのでしょうね。
 
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裏に回ってみると こちらも もみじのじゅうたんもみじ
 
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屋根の鳳凰も 堂々と
 
 龍門滝 
 
「鯉が滝をのぼりきると龍になる」
という中国の故事「登竜門」にならって造られたものです
 
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高さ2.3mから流れ落ちる滝です
 
鯉の形にみえますね
 
 
 
 
 
 
 
 
現在の金閣は昭和30年の再建。
昭和62年には金箔が貼りかえられて ピカピカキラキラキラキラです
 
 
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金閣寺でこれほどすばらしい紅葉もみじに出会えるとは思っていなかったので
もう大満足 満足度200%ですよ
 
 
心配していた雨もここまではなんとか降らず、先へ進みますよ。
 
次なる目的地は 石庭で有名な 龍安寺 ですアップ