江戸東京博物館-龍馬伝

両国にある「江戸東京博物館」で　特別展　龍馬伝　が開催されているので
でかけてきました。

両国駅の目の前にありました。

お天気もよくさわやかで、龍馬伝会場への道をワクワクしながら進みます。

「お----！！」「龍馬さんです」

しかし、入り口には長蛇の列！！

２９日が最終日になる「坂本龍馬像オリジナルガラス板写真」の公開に並んでいるのです。
なんと、１３時時点で待ち時間３時間！！
博物館の閉館が１７時３０分ですよ。
「え---？？！！」

「これはすごすぎる。帰る？？」
と思っていたら、ガラス板を見なくてもよければそのまま入場できるというので
せっかくきたので残念ですがとりあえず入場して龍馬伝をみることに。

入場料は特別展のみだと大人１２００円です。

中はやはりすごい人人人です(^.^)
熱気むんむんですし、展示品をそばで見るのも一苦労！！

じっくり見るなら平日に来ないと無理ですね。
だんな様は「平日にもう一度来るぞ」といってました。
どんだけ龍馬好き？？！！

ＴＶの龍馬伝　の福山君のおかげか？若い女性もたくさんいます。
もちろん老若男女　みなさん興味津々ですごい人ごみの中一生懸命みつめていました。

龍馬直筆の数々の手紙や、暗殺現場となった近江屋の復元。
ここの屏風には血痕も残っていました。
龍馬の優しさや熱意がたくさんの手紙の文面の中に数々感じられるものがありました。

じっくりみたいのですが、ほんとにすごい人でもうぐったりしてしまい、
２時間程度で展示室を出て、あとは館内にある施設を楽しみました。

まずはのども渇き　「緑茶処　両国茶ら良（さらら）」で
ほうじ茶とわらび餅のＳＥＴを

ほうじ茶はおかわり自由でしたよ。

ミュージアムショップには　たくさんのグッズがあって楽しめます。

あめでつくったかわいいお弁当。
ぜ～んぶ　あめや金平糖などで　とってもあまいお弁当ですぅ。

江戸っぽい手ぬぐいや、ポチ袋などなど見てるだけでも十分楽しめます。

私は　金魚の赤のかわいさにひかれ　ストラップを買いました。

あっというまに１６時すぎですが、外にはまだ待ちの列があり１２０分待ちらしく･･･。

私たちは両国の町を散策に行くことにします(^^♪