10月2日未明、無事男児が生まれました。おかげさまで母子共に元気です。
2日は予定日でしたが、前日までその兆候薄く、1週間以内くらいかとのんびりしておりました。ところが、2日午前2時頃、連れ合いが突然、「来た!」と叫び飛び起きました。こちらもその勢いにぱっと眼が醒め、あわてて着替えをし、かねてより指示を受けていた荷物一式を持ち、子供は熟睡していたのでそのまま置いて、車で産院に駆けつけました。僥倖とすべきは、この日、たまたま酒を飲んでいなかったのです。いったん家に戻って、子供を学校にやってから午前中に再度、と胸算用していたところ、看護婦さんから朝までに出産しそうだから子供さんも連れていらっしゃいということで、再び、車で帰宅、子供を叩き起こし、また産院まで。その間、およそ40分。再び産院に入ったところ、すでに赤子の泣き声がしておりました。お医者さんから「おめでとうございます」と声をかけられてしまいました。電光石火の出産に唖然です。第1子のときとはえら違いでした。
それにしても、産婦人科医さんの仕事は大変です。その後、5時頃にもう一組、そしてその後には急患が入ったそうです。年中無休、24時間営業、ほとほと頭が下がります。どんどん減っていく産院。民主党政権も、この際、対策を立てるべきかと思います。
以上、とりあえずご報告まで。