今日は、連れ合いと娘は、工藤千博先生追悼コンサートのため、早朝より出かけてしまいました。我が家に残されたのは、何ともむさ苦しいことで、男三人。昨日から来駕中の岳父、わたくし、0歳児です。おじいちゃんは門柱のペンキ塗り、わたくしは執筆の合間に赤子の世話、家事全般やりくりしております。赤ん坊はもっぱら泣くのが仕事です。その鷹揚な態度(何となく朝青龍を彷彿とさせます)は、おじいちゃんによく似ております。ひょっとすると、我が家の跡取りではなく、生きることの基本たる米作りを嗣ぐのではないかという気が致します。それもまた良しです。
10050901