こんにちは!
撥水道場スタッフのK子です
本日は、撥水道場の人気商品の一つでもある
超耐久ウィンドウガラス撥水コーティング「ピュアコートZERO」
施工前の油膜除去方法をご紹介いたします
※ 事前に施工するガラス表面の砂や埃などの汚れをきれいに洗い流してください。
※ 必要であれば、窓枠のモールをマスキングテープで保護してください。
※新車であっても油膜は付着している場合が多いですので、コーティング前には油膜除去をしていただくことをお勧めします。
透明なフロントガラスは目でみてもわかりにくいですが、プライバシーガラスは水で濡らしたクロスで拭くと、油膜が付着しているのがよくわかると思います。
ギラギラと付着しているのがわかりますね~
【油膜除去】
用意するもの
●拭き上げクロス
あれば便利
●霧吹き(補水用)
① ガラス表面を、霧吹き等を使用して軽く水で濡らします。
(液剤の滑りをよくする為です。)
または、水をたっぷり浸したクロスで拭いて、ガラスを濡らしてもOK。
② 研磨スポンジに油膜除去剤を適量とります。
③ スポンジでガラスを磨きます。
先ほどの量で、ガラスの1/3~1/4程度が磨けます。
(ガラスの大きさや油膜の付着量により変わりますが・・・)
油膜が除去できているか確認しながら磨いてください。
液が弾く場合は、まだ油膜や古いコーティング膜が残っている証拠です。
弾かなくなるまで、磨いてください。
液の伸びが悪くなったら、霧吹き等で適時補水してください。
④ すべて研磨できたら、剤剤が残らないよう、クロスなどを使用しながら水できれいにすすいで下さい。
⑤ 水ですすいだら、クロスで水分を完全に拭きとってください。
※窓枠に溜まった水分も拭きとってください。
(コーティング剤を塗る過程は水分厳禁です!)
余裕があればこのまま1~2時間放置すれば、窓枠に溜まった水分が完全に抜けるので尚良しです
(コンプレッサーがあれば、エアーで飛ばしていただくのが確実です)
ちなみに、下の画像のように、乾いた状態でも目に見えてわかる汚れ(ウロコ皮膜)は、油膜除去剤では落ちません。
フロントガラスのワイパーが当たらない部分は、ウロコ状に固着した汚れとなる場合が多いようです。
「ウロコ落としZERO ハード」を使用すると、きれいに除去することができます
※「ウロコ落としZERO ソフト」は、軽いウロコや少量のウロコ汚れの場合に有効です。
画像のようなウロコ皮膜の場合は「ハード」を使用してください。
次回はコーティングの施工方法を書きたいと思います
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