大阪府和泉市にある大手園芸センター『国華園』が起死回生のアイデアを産み出しました。
オランダから大量に輸入した球根が入ったコンテナが、港や出荷場で何度か荷崩れを起こし、品種がごちゃ混ぜになってしまったというもの。どの球根がどの品種かわからなくなり、咲いてみないと何色が咲くかわからない、という状況になったのです。
チューリップの球根なんて、確かにどれも同じに見えますよね・・・・・・・
国華園ホームページより
当然廃棄が検討されたが、ネットで格安販売されることになり、通常100個で3000~5000円する球根を1380円という超格安の特別価格で売り出しました。
5日には同社のツイッターが『送料無料 訳ありごちゃまぜミックス 100球以上』
『ほんとに何色が咲くかどれくらい偏るのか不明ですが送込みですしめっちゃ安いので是非…』と、球根の入ったコンテナが横転している写真とともにアップしました。
すると、このつぶやきが話題になりまたたく間に拡散されて、テレビにも取り上げられるようになり、約50万個あった球根が完売になったそうです。
これまでもネットの拡散を利用した過剰在庫の処分?は時々されていました。
しかし、こうしたピンチをチャンスに変える視点は見習いたいです。
商品やサービスが行きわたってしまった今日、何が出るか分からないミステリアスさが消費者を惹きつけるカギなのかも知れませんね・・・・・・




