今日も死ぬほど暑い中、ハンディファンと日傘、ハンカチに包んだ保冷剤をお供に病院へ。

放射線治療は基本の16回照射が完了して追加照射1回めを終えたところ。今日は追加照射2回めだった。

 

胸はまだまだ痛み、最近は脇の辺りが引きつる感じで腕を上げづらくなっている。触るとビリビリ痛む。

けれど心配していたほどの見た目にはなっていない。もうすぐの辛抱だ。

徒歩と電車を使う、決して近くはない通院だが連日通院はあと3回で終わる。

終わったら2~3日ゆっくりしてからハローワークへ行こう。その次は区役所、並行して派遣会社の案件エントリーもしなくては。

そんなことを考えつつ病院に着き、リニアック受付に診察券を提出──してから1分も経たないうち、看護師さんがやって来た。

 

「すみません、機械がちょっと故障してしまって……今日の照射はできなくなりました」

 

……え??

 

「あ、じゃあ……今日はもう帰る、と……」

「そうなります……明日も機械が直ってるかわからないので、直っていない場合はご連絡します」

 

_(:3 」∠)_

 

もう脱力。

 

機械が故障する、それは仕方がない。突然壊れることもあるだろうし、どうこう言っても仕方がない。

メイン照射は終わっているし、事前に先生に質問して数日くらいなら間が空いても大丈夫と聞いていた。

でもどうして連絡をくれないのかー!

私が到着するなり故障したならともかく、待合室には見たことのない患者さんが数人いた。

ということは、故障が発覚したのは少なくとも私が着く直前では無い。

だったら電話一本くれれば……!

来る途中であっても引き返せた。特に私は地下鉄乗り継ぎで通院しているから、地上に出なくても良かったかもしれない。

 

『殺人的猛暑、なるべく外出を控えて』とニュースでも言っているこの暑さのなか、歩いてきた意味とは……!!(ノД`)・゜・。

 

続く治療で、ただでさえ体は疲労困憊。

夜だって眠れていないから眠剤を処方されている。

処方された眠剤は14日分、放射線治療後のほうが副作用がひどいと聞いて昨晩は飲むのを控えた。そのせいで、1時間ごとに目が覚めていた。

 

私は生来の頸椎後弯症だ。

しかもペインクリニックの先生によれば「あなたの頚椎は骨棘がいくつかできていて神経に触りかけているし、神経も先細りしている。腰椎の椎間板の数ヶ所は水分が抜けてて潰れそうだし……胸椎も悪いね」とのことで(ひどい)、とにかく寝る姿勢に苦労する。

今までは首に合うよう、フリースひざ掛けを丸めて使って落ち着いていた。が、この高さだと術後の胸が痛む。

だから首が痛い、胸が痛いと短時間で目覚め、枕の高さや寝る姿勢を変えて少しずつ睡眠を取っている現状。

こんな睡眠不足の状態で炎天下を歩き、しんどくても気力で自分を奮い立たせていたのだが……本当に、せめて電話一本くれれば……!

でも今さら言ってもしょうがないので、これは明日を待つのみ……

 

ちなみに今月の31日でぴったり放射線治療が完了し、限度額認定証のおかげで限度以上の治療費を払わずに済む予定だったが、これも予定が狂った。

数回分の放射線治療が来月へ持ち越しになったら、その分は支払わなくてはいけない。

病院に書いてもらう書類を提出するのも来月に持ち越し。

保険料の納付書も届き、無職派遣社員には痛い出費で泣けてくる。

 

体力を考えると、8月第1週にハローワークへ行くことも厳しい。区役所もだ。

何もかもが計画からずれていくことに苛立ってしまう。

自分がやたら病気を抱えていなくて、もっとまともな体だったら多少の無理だってできたのに。もどかしい。

 

などとあれこれ思い悩んでしまうけれど、とりあえずはやっぱり、

まずは連絡よこしてくれー!

今日はこれに尽きた。

 

 

明日は照射できますように……