先日、ミュージカル「民王」を観てきた。


なぜ「民王」?

理由は割と単純。高校生の頃にドラマを観ていて、今回ミュージカルで演るというのをネットでたまたま目にして運良く滑り込みでチケットが取れたから。
映画やドラマを観る理由なんかも同じだが、俳優さん目当てで観るということは基本なくて、作品が好きで観に行ったという感じである。

劇場について

場所は日比谷にあるシアタークリエ。事前に乗り換えアプリで検索したら、銀座駅下車と出てきて「ぎぎぎ、ぎんざ!??」とビビリまくりである。
銀座で降りたはいいものの地下街みたいなところを通り過ぎてこれでいいのかとハラハラ。
(そもそも銀座駅に着いたのが開演20分前くらいで雨も降っていて激焦りだった)
それにしても、銀座に地下の飲み屋があるとは。もっとおハイソな街のイメージだったびっくり
そんなこんなで辿り着いたシアタークリエ。


席は21列の上手側。後ろから2列目である。
如何せんチケットを(思いつきで)取ったのが、観劇の3日前とかでオペラグラスを用立てる時間が無かった…。
「見えないかな〜」と諦め半分で会場に向かったが席に付いてみると、「思ったより近いか…?見れるか…?」と思いつついざ開演。

結果、まあ、見えない…(笑)汗うさぎ
キャストの表情とかきちんとみたいという人はやはりオペラグラス必須だろう。
私は、舞台全体の使い方とか大道具、キャストの振る舞いとか全体像を観るのが好きなのでなくても割と満足。
目を凝らせばなんとかキャストの表情もなんとなく見えたし。私は目が悪いので目が良い人はもしかするとオペラグラスなしでもいけるやも。

売店には、ちょっとしたお菓子?軽食や飲み物が売っていた。夜公演に行ったが、休憩時間の廊下は軽食を食べている人もおり、「なるほど、皆こうやってるんだな」と思ったり。(夜ご飯どうしようと悩んでいた人←)
女子トイレの列は絶望するほど長いように見えたがいざ並ぶとスイスイいけた。並んでみるものね。

演目について

ミュージカルと言えば、劇団四季のものとあとはアニメをミュージカル化したものくらいしか観たことない私。
あまり詳しくないが、今回の演目はほぼ歌だった印象。基本演劇パートに歌が入るイメージだったのだが、逆で、歌の導入として台詞がある感じ。
ノリのいい音楽が多くてあっという間の2.5時間だった。
個人的にはエリカ(in蔵元)の「パーティー」がお気に入り口笛
絶妙にオヤジくさい(笑)
あとは翔のスーパーマンの歌も。歌詞が絶妙に彼の馬鹿さを表現してて彼のキャラクターを理解するパーツになっていて良かった。

演目について

六本木で夜はクラブ、昼に子ども食堂ってどんな子供が利用すんだよ…驚きというツッコミは置いといて脚本は約2.5時間の公演としてコンパクトにまとめられていた印象。
必要なところを抑えれば損なうことなく伝えられるというのを改めて痛感。

翔くんが最後、とっても自信満々な青年に成長してるのが良い表現だったなぁ。
ドラマ版だとなよっとしたベースはそのままに少し自信がついたくらいの演技だった気がしたのでそこの表現の違いが面白かったかも。
個人的に、表現が大きい方が演劇的な表現な気がして媒体に合った演技だなぁと思ったな。
あとは竹中直人さん。もう70歳だというのが信じられないくらいの歌唱と声量ビックリマーク生で聴けてほんっとうに良かった爆笑

観劇後に夕飯を食べるのに近くのレストランに寄ったけどそれはまた別途書くこととしようかな。