音楽専門用語は同じ事を言うのに表現方法が沢山あるので、初心者は混乱してしまう。
音楽では、音の高さをピッチpitchと言うらしい。
しかし、ピッチには色々な意味があるので、私は最初は曲の速さと勘違いしてました。
Pitchとは、
1 同じ事を繰り返す回数、速度。酒飲むピッチが速い。
2 歩数、水をかく回数
3 プロベラが一回転で進む距離
4 ネジ、歯車の歯の間隔
5 登山で確保地点AからBの距離
6 音の高さ
7 野球で投球のこと。
ピッチャー。
ワイルドピッチ
8 サッカーのグラウンド
9 PCの文字間隔、行間隔
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Voicingも良く使われる言葉。これは発声、および楽器での音出し。
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和音と言えばドミソ レファラ ミソシ ファラドの三和音コード構成しか知らなかった。
JAZZでは7th加えた4和音が普通らしい。
メジャーでは△7、そこから半音下げた7thは-7 、m7、♭7と表記も色々。
根音もR、I、Tonic等の言い方がある。
このTonicも色々な意味があるが音楽では主音の意味。Tonicの他の意味は、
1 強壮剤、養毛剤、ヘアトニック
2 精神的に元気づけるもの。
3 ソフト飲料、ソーダ水 tonic water
4 主音。主音を根音とする和音を主和音(トニカ又はトニック)という。
明るいメジャーコードCの構成音はCEGBだ。1度3度5度△7度。 C7はCEGB♭。
CイオニアンのドレミファソラシドのシBを第7音というが、この場合はメジャー△7を指している。
C7の7は正確にはminor7thだが、コードでの7thは基本が♭7という暗黙の了解ができているらしい。
初心者が面食らうポイントである。
これに限らず音楽理論書はわざと、分かり難くしている傾向がある。
坊さんのお経、学者の話と同じで一般の人に分かり難いと容易に真似できず有り難いと尊敬されるからだろうか?
暗いマイナーのCmは明るいCの第三音Eを半音低くしたE♭にしただけ。
つまり、第3度の音が和音に明暗の特性を与える【特性音】になっているのだ。
何故そう感じるかは神が人の脳をそう感じるように創ったというしかない。
メジャーCスケール Cイオニアンの各音はC全音D全音E半音Fと全全半という距離に並ぶ。
マイナーCスケール はC全音D半音E♭全音Fという音階距離。全半全。
因みにスケール(音階、階段)のイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクソリディアン、エオリアン、ロクリアンは、井戸ふり見えろ、で覚えると忘れないらしい。
音楽のフレーズPhrase旋律は、人が心地よく感じるものが多い。過去の天才たちが見つけだしたものだ。
英語を喋るのと、JAZZでソロを弾くのはよく似ている。
英語でABCと文法を教わり、さあ喋ってみてくださいと言われても喋れない。
様々なフレーズや慣用句、返し言葉を覚えないと会話はできない。
How are you doing?Good, and you?はワンセットで覚えてしまえば自然に口に出る。
JAZZでスケール(音階)とコードトーンを教わり、さあソロをやってみましょうと言われてもどうしてよいかわからない。
日本では音楽の先生は殆どそうだと、ハモンドオルガン奏者のツッチーこと土田晴信さんが怒っていた。8年習って格好良いソロができなかったという。
使える音はわかるが、組み合わせがわからない。
過去の天才たちが紡ぎだしたフレーズを沢山盗んで使わない限り、格好良いフレーズはできない。凡人がオリジナルフレーズを考えるなど100万年早いのである。
【守破離】は仏教用語だが日本の剣道、
華道、茶道などの基本所作となっている。
守は過去の天才が見つけ出した型や手法、フレーズをコピーし完全に自分のものとする。
これだけでも凡人には大仕事で殆どはこの組み合わせでフレーズは充分だろう。
破は、それが出来たら、その殻を破り新しい世界を見つける。ヒヨコの孵化ですな。
この時親鳥(師匠)はヒヨコが殻を突くと同時に外からも突き手伝う。遅すぎず早からず、これを卒啄同時という。
離は、良い自分のスタイルが見つかれば、コピーから離れて漸く自分流の手法、フレーズができる。これが出来たら天才です。
