初心者は最初は、色々な曲に手を出さずAll of me、Fly me to the moon, The autumn leavesを徹底的に研究するのが良いとおもう。これらのツーフィールとウオーキングベースは比較的容易に形にはなる。
それで、出来た気になり次に行ってしまう訳だが、それが大間違いだった。
三連符の練習にはTake the A trainが良い。自分でも未だに三連符連続に指が追いつかない。
これらはセッションでもよく演奏される曲です。
先ずは曲のコード分析を行い。その曲のKeyを決めて、楽譜の上部にダイアトニックコードを書く。曲のなかのノンダイアトニックコードを探し、印をつけておく。この部分はHmp5thBelow(ハーモニックマイナー・パーフェクトフィフスビロー)即ちスパニッシュフリジアンが嵌まる。
曲に裏コードが使用されてるかも一応確認しておく。
それからソロを弾いていきます。
【ハモンドオルガン奏者のツッチーこと土田晴信流ソロの弾き方】
1. ベースなら、先ずはテーマを楽譜通りに完璧に空で弾けるようにする。
リズム、ピッチ、流れ、運指も曲を弾きながら練習するのが実戦的。
251フレーズ集を単独にいくら練習しても本番では出てこない。
曲の流れのなかで練習するのは良い。
テーマが頭に入ればフェイクを加えていく。
2. 先ずリズムを幾つか決める。ダッダッ デューダ ダッ。とかを口でスキャ
ットしてみる。
JAZZでは8分音符♫はデューダッ。4分音符はダッと8分音符♪として弾く。
3. 4和音コードトーン(コード構成音)をリズムに嵌めていく。
コードトーンは3度の単音、R-5音で始め、更にフレーズに発展させる。
過去に天才たちが創り出した名フレーズのコピーを沢山覚えて自分のものと
するのが、初心者には一番良い。これは耳コピにも運指を覚えるにも時間が
かかる部分だが、コツコツと蓄積するしかない。
例えばDm7なら、3579-1L、 5321-43、9153-21。
これにクロマチックアプローチを加える事もできる。
コツはコードを感じさせる流れをつくること。
下りはスケールを使っても良い。
ノンダイアトニックコードではスパニュシュフリジアンスケールが使える。
4 . パタンフレーズの反復進(Sequence)を使う。
「枯葉」のテーマは音程を変えたSequenceの3連続で創られている。
これもJAZZの作曲には多用されています。
まぁ、一種のお経と同じ効果を狙ったものです。
