演奏のパタン。標準的なパタンはイントロ、テーマ(管ソロ楽器、ピアノ)、アド・リブソロ(管、ピアノ、ベース)、ドラムソロ4Bars(フォーバース)、テーマ、エンディングです。バリエーションは無限にあります。

ドラムソロ4Bars(フォーバース)とは4小節づつドラムソロとその他楽器で交互に掛合い、曲の頭に戻るまで続けます。

8小節(8Bars)、16小節をドラムソロがする場合もあります。

JAZZはその場で楽器の順番や構成を決める場合が多いので、色々なバリエーションがあります。

時々ロストする(LOST: 曲の何処にいるか、わからなくなること。道に迷うこと。物や記憶をなくす事。)もあります。

ソロ楽器の人は人差し指を自分の頭に向けて、テーマの頭に戻るタイミングを知らせるので、お互いに顔を見てることが大事。

セッションでは各パートがどうしてるかをお互いに顔を見てタイミング合わせることが必要です。当初は余裕なくそれどころではないですが、何事も慣れてくれば出来ます。

 

JAZZ曲は弱起(アウフタクト)の曲が多いのが特徴。

頭の小節の外にある音符から始まる曲です。「酒とバラの日々(The Days of Wine and Roses)」「All the things you are」「On the sunny side of the street」「枯葉」等 普通に良くあります。

リズム隊(ピアノ、ベース、ドラム)は頭から入ります。

 

弱起アウフタクトはドイツ語Auftaktです。何故英語の弱起anacrusisを使わなかったのかは謎です。クラッシックはドイツ語が主流だからか?オペラ(Opera)はイタリア語で、元々は作品や動作を意味する。

17世紀頃からopera in musicaとなり、やがてoperaと略されるようになり現在に至ります。

因みにア・カペラ(a cappella)はイタリア語で楽器なしで音声だけで合唱、重唱を行うことです。


さて、JAZZの4Beatは弱強弱強と2拍と4拍にアクセントがあります。ドラムのハイハットは2拍、4拍でリズムを刻んでます。

ベースのウオーキングは小節の1拍目にRootを弾くことでソロ楽器奏者に和音のベース音を提供します。ピアノはルート音を省略し、ソロフレーズに注力することもできます。