人の脳は同じ周波数の2倍音、例えばC音とオクターブ上のC音は同じ音と認識するらしく、同時に弾くと重なった響きが心地よい。

男女混声合唱とか。

それで、ルート音Rと倍音R2を同時に弾く奏法があります。

オクターブ奏法といいギターのウエス・モンゴメリーとか天才ギタリスト宇田大志は超上手い。左手のポジションをオクターヴ間隔で開いたまま移動させる極めて難しい奏法です。

西洋音楽ではRからR2の中を6つ音入れたピアノ白鍵だけで弾く音階Cイオニアンを作り両端入れて8音。

「平行調」のAエオリアンも開始点がAとなるだけで中身の音は同じ。

Eフリジアンも始点がEだが中身の音は同じ。

 

8はラテン語でオクタなのでこの8音をまとめてオクターヴといいます。タコは8本足なのでオクトパス。パッソpassoは歩足です。車の名にありますね。

オクターヴ8音の間に半音12音を人工的に配置した音階が現代の【平均律】です。

 

人の耳の鈍感さ利用して計算上の周波数を丸めて転調しやすくしてます。

 

人の指が10本なので10進法が出来た。月の満月の周期が12回来ると一年なので12進法もできた。

12とその倍数24, 48, 60・・・360は人との相性が良く世界中でそれを基準にしました。

十干十二支の組み合わせが一廻りして元に戻るのが60歳の還暦となる。

 

1分は60秒、1日は24時間。円は360度。戦後1ドル=360円と決めたのはこの理屈から。

1年は365日なのは誤差が収まり切れなかった為。
31日の月、28日の月、更に四年ごとのうるう年で調整し、出来るだけ宇宙法則に近付けています。

昔の英国は通貨まで12進法と20進法でした。

1ポンド=20シリング=240ペンス、1シリング=12ペンス。お釣り計算で騙されそうです。これが1971年まで使われていたのは驚きです。