「分離は一度も生じていなかった」~神に通じるマントラ~ | 神しかおらん(笑)

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ある日、神社でお祈りの最中に、自分がいなくなり、神(全体意識)のみ実在であることに気づきました。この神とは、宇宙で唯一の実在するエネルギーであり、愛であり、平和です。実は、この地球は天国(浄土)なのです。

こんにちは~(^^)/

 

私たちは、知らず知らずに、深刻さを生きています。それは、幻想への信頼です。

 

幻想とは、「私たちが分離している」という感覚です。それは集合的無意識です。

 

それを、お釈迦さまやイエスキリストなど過去の聖者は、”眠り”と表現しました。

 

 

では、目覚めとは何か? ”すべては一つ”という感覚です。

 

 

「え、そんなわけはない」、と反論される方には、量子物理学をおすすめします。

 

量子物理学では、量子は粒子(個体)と波動(全体)であると証明されています。

 

”すべては一つ”というのは、量子の波動(全体)の側面、を表現しているのです。

 

 

五感では、量子の粒子(個体)の側面しか感じられません。

 

 

個人個人が、それぞれの「幸せ」を追求する過程で、悩み苦しみが発生します。

 

その悩み苦しみの原因は、「自分は全体から分離した個人だ」という幻想です。

 

本当の自分とは、宇宙全体に広がり、すべてを所有する全知全能の神の子です。

 

 

「分離は一度も生じていなかった」。これが、神の心です。

 

 

「分離は一度も生じていなかった」というマントラを唱えると、神に通じます。

 

このマントラを唱えると、あらゆる幻想が消滅し、唯一の実在が姿を現します。

 

あなたのハートチャクラには、神の聖霊、ホーリースピリットが住んでいます。

 

 

ホーリースピリットは、幻想から実在へ橋渡しをします。

 

 

それは、存在を、粒子(個体)から波動(全体)へ変換することを意味します。

 

それを、言葉で表現すると、”いまここ”となります。”いま”とは永遠性です。

 

”ここ”とは遍在性です。”いまここ”とは、私たちの本来の、神の子のことです。