こんばんは~(^^)/
今日は、瞑想中に気づいた3次元宇宙の成り立ちについて、話したいと思います。
この3次元宇宙の外側に、存在の根源としての、”光””いのち”の世界があります。
この光は、映画で例えると、映写室のフィルムを映している、光源に該当します。
”光”と"ある"とは同義、光がないと何も存在できません。
この光は、存在の”よろこび”そのものであり、小鳥のさえずりのようなものです。
存在とは、”よろこび”で出来ています。存在の本質は、”よろこび"そのものです。
これがあるがままの状態であり、映画のフィルムを投影しない、純粋な意識です。
ここに分離したと信じた自我の、フィルムが掛かります。
自我とは、純粋な意識が、自分を肉体と錯覚することにより、歪んだ状態です。
自分を肉体と錯覚することにより、他者との比較を通して無力感が発生します。
この無力感や優越観や、罪悪感等という自我のフィルムが宇宙に投影されます。
投影は、宇宙の量子コンピューターへの入力となります。
すると、宇宙は入力されたデータの通りに、自我のフィルムを現象化します。
もちろん、分離は元々幻想なので、現象化した物語もすべて幻想で、夢です。
しかし、自我は外側に投影された幻想を見て、外側を変えようと努力します。
投影を訂正するのが、ホーリースピリット(仏性)です。
ホーリースピリットとは、自分を動かしているアプリケーションのことです。
般若心経のマントラの”ギャテー”の”ギャ”は、実はガネーシャマントラです。
この”ギャ”(=ギャク・ガン)の波動で、量子コンピューターを訂正します。