
旅行記を続けて書いていきたいと思いますーー。
2016年6月下旬
長期休暇の一部を利用して
行って来ました、シンガポール!!


今日はシンガポール1日目その1です。
どうしてその1があるのかと言うと……
シンガポールに着くまでにいろいろ大変なことがあったのです…。
それは
なんと…
なんと…
人生初
ストライキによる飛行機欠航に遭ってしまったのです。。゚(゚´ω`゚)゚。
詳しくはこちらを
チャイナエアラインストライキ
前日は特にニュースを見てなくて友人のSNSで知った
華航罷工(チャイナエアラインストライキ)
とりあえず、すぐさまチャイナエアラインに電話してみたものの
一切つながらず…。
Facebookのオフィシャルページを見たら、メッセンジャーで問い合わせして見てとのこと。
メッセンジャーで、自分のが乗る便に影響はあるかどうか聞いて見たら
今の所は影響はないとのことで、とりあえずほっ。
こんな感じで絵文字使って返信なんて可愛いじゃないか〜と(*´∀`人)

安心していたのも束の間。
テレビのニュース見てると、午前10時までの便はぜーーんぶ欠航にするということじゃないですか!!!((((;゚Д゚)))))))
これは大変だと
ひたすらチャイナエアラインのカスタマーセンターに連絡。
しかし、一向につながらず…。
メッセンジャーの返信を待つことしかできず…。
勿論、全然返信は来ず…。


一瞬シンガポール旅行を諦めるという選択も頭の中に浮かんだのですが
そんなの嫌だ〜〜〜嫌だ〜〜〜〜
海南雞飯食べたい!( ゚д゚)ノ


チリクラブ食べたい!!( ゚д゚)ノ


ホッケンミーも!!! ( ゚д゚)ノ

ラクサも!!!!( ゚д゚)ノ


それといっしょにタイガービール飲みたい!!( ゚д゚)ノ



と食べ物に対する執念から、
同じぐらいの値段で翌日のチケットはないかとりあえず探してみることに。
すると、同じ時間帯、大体同じ値段でシンガポール往復のチケットが
タイガーエアで見つかり、すぐ購入。
とりあえずほっ。
今思えば、この判断は本当に良かったと思います。
ストライキという特殊な状況だから、確実に全額返金してもらえるというのはわかってたし、それプラス100米ドルのクーポン券も保証してもらえることもわかったので…。
そして何より心配だったのは
明日の朝はきっときっと、チャイナエアラインのカウンターにはストライキに遭った人たちの長蛇の列できて、
その中に外国人の私が混じって、
苦情言ったり、チケット変更手続きとかしてたら
きっときっと夜になっちゃうと思ったんですよね…。

次の日、空港に着くと
案の定、長蛇の列( ゚д゚)( ゚д゚)ぽかーん。

テレビカメラもちらほら。
そして、電光掲示板にも赤くキャンセルの文字が並ぶ。

チャイナエアラインの長蛇の列を横目に、
タイガーエアのカウンターでチェックイン。
タイガーエアのカウンターはチャイナエアラインのスタッフさんが担当していたので
ぼそっと、
私、本当はあっちの飛行機に乗る予定だったんです…。(;ω;)ウルウル
と言ってみたら
スタッフのお兄ちゃんが
「ごめんね、でもチケット買えて良かったね。じゃないと本当、あそこに並んでたら今日は乗れないよ…。大変だよ」
と申し訳なさそうな笑顔で、ぼそり。
「お兄さん、お疲れ様…」
と、とりあえず労いの言葉を送っておきましたが…。
本当、一番かわいそうなのって、ストライキの現場に行かずに、
カウンターに残ってるスタッフの人たちだなと、しみじみ感じました。
ボソッと苦情言った自分が言うのもなんなんですが…。_(:3 」∠)_

さてさて、チェックインも無事着いたし、
保証手続きとかはとりあえず、7月いっぱいは受け入れてもらえるし
100ドルのクーポン券ももらえるし、
緊急の用事っていうわけでもなく、
ただの自分一人の気ままな旅行でストライキ遭ったことは
逆にラッキーだと思うことにして、
シンガポールへ向かったのでしたーー。


ちなみに、飛行機の中では自分でもびっくりするくらいにぐっすり寝てました。
※その後の対応
3日後、シンガポール旅行から帰ってきた時にチャイナエアラインの問い合わせ専用カウンターへすぐ向かいました。
チャイナエアラインのカウンターはとても落ち着いていて
3日前のストライキの騒ぎが嘘だったかのよう。(・Д・)…。
カウンターのお姉さんも優しく対応してくれて、
無事100米ドル分のクーポンゲットできました〜〜(*´∀`*)ノ

ご覧のとおり、コピーしたものにハンコ押してあるだけで
本当に使えるかどうかとっても心配でしたが……


9月の帰国の時に機内で免税品買う際に提示したら
無事使えました〜〜♫(*´∀`*)b
次は、ワクワクドキドキ ☆シンガポール1日目☆ です。
目指せ1ヶ月以内の更新〜〜〜٩( 'ω' )و
それではでは〜〜。