おはようだワン!
昨日の夜。
とうちゃん、
寝る前に読書。
信仰と恐怖はともに、人間の自尊心を一掃するための手段である。恐怖は自尊心の自律性を破壊し、信仰は多かれ少なかれ自発的な降伏を勝ちとる。両者がもたらす結果は、人間の自律性の除去-すなわち、自動機械化である。信仰と恐怖は、人間の実存を意のままに操作できるひとつの定式にしてしまう。
-エリック・ホッファー 『魂の錬金術』より
とうちゃん、
目を閉じて考えごと。
そして、
例によってそのまま…
寝る(-.-)Zzz・・・・
わたしなりに、
ちょっとだけ考えごと。
宗教や恐怖政治…
これらにまつわる不幸なできごとは、
歴史上何度となく繰り返されてきた。
そもそも、
行き過ぎた信仰や恐怖は、
人間から考える力そのものを奪い去り、
最終的には、
人間をコントロール可能な機械に変えてしまう…
って感じかな。
まあ、
なんとなく分かるけど…
またいつか、
とうちゃんに解説してもらお~っと(* ̄∇ ̄*)
とうちゃん代筆