JR大阪駅北側の複合ビル群「グランフロント大阪」(大阪市北区)で4月にオープンしたパナソニックのショールームの来場者数が170万人を突破した。住宅リフォームの注文受け付けなどが人気を集めているが、美容家電を体感できる有料施設も来場者数の底上げに一役買っている。施設の利用料金が安くなる期間限定のキャンペーンも奏功し、リピーター獲得に貢献したという。
パナソニックのショールームはグランフロント南館の地下1階と地上1、2階に設け、広さは計約5千平方メートル。ドライヤーや温感ヒーターをローラー内に搭載した「温感エステローラー」などパナソニック製の最新美容家電や、資生堂の化粧品が自由に使える有料施設「クリュスタ」は2階に設置されている。
クリュスタは午前10時~午後8時まで利用可能で、料金は1時間300円。LED照明搭載の鏡がついた半個室のブースでゆっくりと出勤前の化粧直しなどができる“高級感”が人気を集めている。施設には16歳以上の女性なら誰でも入れるが、主に30~40代の働く女性に支持を得ているという。
パナソニックは7月以降、利用者数を増やすためにサービスを強化。クリュスタの入り口付近に、同社の美容家電数機種を無料で体験できるコーナーを設置し、7月下旬からの約1カ月だけで約1万2千人がコーナーに訪れた。
<,ガーデンパーティ; 前のページ 1 2 次のページ > MSN産経ニュースwestへ MSN産経ニュースへ