台湾3日目は、昨日とは逆に都会へと繰り出しま~す
朝いちで、台湾在住の友人Sさんが、台湾式シャンプーのお店へ連れて行ってくれました
台北駅から淡水線で一つ目の中山駅で9時40分に待ち合わせ、10分ほど歩いて美容院へ
その道の途中で、娘が叫びました 「お母さん、あれ」
娘が指差した先にあったのは……
おぉーーーーー ユニクロ・ボーリン で、でかいーーー
私は全く気付かずに、スタスタと通り過ぎていましたので、慌てて戻ってパチリ
これは、まったく偶然の遭遇でしたので、娘に大感謝です
さて、台湾式シャンプー
Sさんが注文をしてくれて、私達は5人並んで鏡の前へ。
アロマの香りをプラスしたシャンプー液で、水を使わずに髪をシャカシャカ、泡をたてていきます
シャンプーが済むと、髪を角のように立ててくれますので、はい!パチリ
息子はモヒカンにされていました
娘は、素敵な編み込みヘアーに仕上げてくれました
お出かけ前のシャンプー、とっても気持ち良くて、みんなサッパリ
Sさんがいなかったら味わえなかった贅沢なひとときでした
Sさんに感謝しつつ、ここでお別れして、私達はタクシーで「国立台湾師範大学附属高級中学」(師大附中)へ (台北市信義路三段143號)
「師大附中」は、チェン・ボーリン(陳柏霖)のデビュー映画「藍色夏恋」の舞台になった高校です
タクシーを降りると、立派な正門には守衛さんが……
わぁ~ どうしよう、どうしよう
でも、どうしても来たかった学校 どうしても中に入りたい
意を決してアタックしました
ガイドブックにあった中国語辞書で「見学」「~したい」の中国語を指さし、「OK」。
守衛さんは「」。
見かねた息子が、私のスマホに入れてあった翻訳アプリで「私は学校を見学したいです。」→「我想參觀學校。」と変換
それを見せると、守衛さん、「おぉ~」と言って「いいよ!」的な手振りで中へ入れてくれました
なんと
生徒さんがたくさんいるではありませんか
夏休み中ではなかったんですね~
それでもひるまず、まずは、ボーリンが去年の微博(12/5)の写真で立っていた所に立ってみました
次に息子を立たせてみました
左が微博の写真。もちろん、ボーリン 右は、うちの小ボーリン
この場所は、映画「藍色夏恋」で、ボーリンとルンメイちゃんがラブレターをはがすために足で蹴り合っていた所です
私たちは学校中をくまなく歩き回り、写真を撮りまくりました
1時間ぐらいいたと思います。 あやしい奴らだったに違いありません
ルンメイちゃんが人知れず想いを刻んでいた体育館の柱……
とても広くて、緑も多く、素敵な学校でした
続きま~す(≡^∇^≡)