コミックのロードス島戦記の新シリーズ「ロードス島戦記 誓約の宝冠」は、
小説Still in the Forestとは、一切何の関係もない別作品です。ご注意ください。
http://feria16.himegimi.jp/novel/
オリジナルであるスティルインザフォレストの小説・コミックでは一切ありません。
購入しないでください。
DAW.COMや筆者ブログ・サイトでのみ公開されているWeb作品です。
まだ、角川はじめ、どの出版社からも発刊されていません。
(似たような類似作品にSAOなどがあるだけです)
以前からのロードス島戦記の主人公パーンに対する新たな主人公の名称が、
小説Still in the Forestの主人公の
「ライル」
という名称で、あからさまな搾取・誤認を狙い悪意を持って命名されてしまっていますが、
小説Still in the Forestの著者であるハスキーは、一切その著作・原作や作画などをしていません。
ロードス島戦記における舞台フォーセリア世界とは
スティルインザフォレストの世界もセーブザリトルマイスターの世界も
まったく別の世界です。接点も同一性も一切ありません。
(水野良氏も、Still in the Forestの執筆をいっさい担当していません)
スティルインザフォレスト:ライル・ディバース
ロードス島戦記:ライル (・???)
指輪物語そしてD&Dをベースにした古きロードス島戦記に対する、
小説Still in the Forestは日本発祥の独自の非常にモダンでハイレベルなファンタジー小説であり、
IT技術などをモデルにした現代魔法が駆使される内容であり
前者とは大きく異なっています。
そして大人でも難解な内容を大きく含んでいます。
そこからSAOを筆頭に、Fate/StayNight、ギルティギア、ガンダムUC・・
果ては約束のネバーランド、鬼滅の刃、そういった著名すぎる作品に
大きくも小さくも影響を与え続けています。
そのクオリティに関して模倣される以上、最高級であるのは確実です。
しかしファンタジー小説という大きなカテゴリーの中では、
やはりロードス島戦記の新シリーズの新主人公の、SIF主人公と同一名称は、あからさまな錯誤行為であると言わざる得ません。
盗作とまではいかなくても非常に遺憾であり、悲しい行為です。
少なくとも、主人公の名前においては「盗作」であると断言せざる得ません。
この私の小説SIFの2012年からのWeb連載・ネットコンテンツにたいして、
誰の目にもわかるほどに明白な著作権に対する侵害行為です。
あらかじめ先に広がっているネットコンテンツの名声・人気にタダ乗りし、ユーザー読者を騙し、悪質に利益を得る行いでもあります。
角川の内外で盗作騒動が何件かあった事があります。しかし若手の作家たちの若気の至りであったものがほとんどです。
それを熟練かつベテランでもある老著者が行うという事態は、非常に悲しく・深刻な事態で、SIFのみならず多くのファンタジー小説のファンたちも大きく心を痛めているでしょう。
もともとロードス島戦記のベースとなっているD&Dを、
一度「全否定して」創られたのが、
この、純国産のStill in the Forest世界なのです。
近い存在・世界感は、コズミックホラーであるクトゥルフ神話である事が
その正しさを確実に裏付けているからです。
それは任天堂のファイアーエムブレムだったり、Falcomのイースさらにナムコのドルアーガの塔なども
同じようにD&Dとは異なる独自のオリジナリティを絶対的に確立しているのです。
ロードス島戦記の著者・原作者である水野良氏に
謝罪と打ち切りなどの善意ある対応を求めます。
まず、Still in the Forest世界とロードス島戦記世界は、
まったくの別世界・別の世界の理であると認めるべきです。
はっきりと。
集団名義でのStill in the Forestは、ハスキーとそこに関わってきた
過去からの多くの人々の名誉を含んでいます。
師匠田マリ子の名声を筆頭に、スクエニのゲームのいくつかで
縁の下の力持ち的な、日のあたらない地味な仕事をしてきた人々の名誉を。
筆者ハスキーと集団名義でのStill in the Forest
注:
同一の名称はサンライズの00ガンダムにおいてもすでに登場していますが、
筆者ハスキーと集団名義でのStill in the Forestが
その権利を暗黙的に許可しつづけている状況です
そこに対してサンライズも同様にその自社の行いを認めている事になります。
注2:
角川がネットコンテンツとして「ミルフィ」というWeb雑誌を展開していたこともあります。
そちらも暗黙的に許可しつづけている状況です
初音ミクは、SIFのミルフィを思い起こすそこから派生した存在です。
YAMAHAのみならず、かつてのCELL社・ドワンゴコンテンツともボーカロイド技術が
関連があり電子楽器産業のムーブメントの発展に貢献しています。