続、Cubase7.5。
やっぱりこういう話題は面白いのかなと思います。(>▽<)
Cubase7(キューベース7.5)
http://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/new_in_75.html
HalionSonic SE2は
いうまでもないぐらい有名な
ハスキーシンセです。
オーディオシンセは、ピアノからバイオリン、サブトラクティブシンセまで
何でも音が出るのが特徴です。
そのため、生楽器のシミュレーションに使われることが多いです。
とくにゲームミュージックでは、昔はそれでしか
生楽器を再現できなかったので
いろいろな表現手法があります。
ゲーム屋さんの技です。
古くは
YAMAHA EX5から
XV-5080
MOTIF -RACK
TRITON-RACK
(俗にいう三種の神器)
結構、意外ですが、イロメロミックスではKORGもつかっていたりする(笑
何に使うかといえば、携帯のチップのオーディオシンセ部分に波形をいれるのですね。
(サウンドドライバーといえばそうなのかも?)
そして、出世魚的にパワーアップし
HalionSonic(Hyper)が重用されました。
何がいいのかというと。いろいろな音源方式でレイヤー
して一音色が作れるところ。EX5の欠点が他社ですが解決されたところ。
FMとウェーブテーブルはなくなってしまいましたが
代わりに容量が増えました。
そんなSEは簡略版ですが、最初から用意する音色を使い込むだけでも
なかなか使い勝手がありそうです
新しいサブトラクティブシンセもついています。
これだけも、腕があればかなり何でもできます。