
SoundCanvas(サウンドキャンバス)。略してSCは、ゲーム音楽に使われた名機です。
16パートものマルチティンバーにより、様々なアンサンブル・オーケストレーションを当時にしては、かなりの高い次元で再現できます。(注)

マスターオブシンセサイズPro
新しいシンセサイザーの発進「JUNO-D」
http://synthpro.blog.fc2.com/blog-entry-126.html
現在でも、そのテクニックはZenbeatsにて引き続き使うことができます。
SC-88やSC-88Proという、古くからの伝統のDTM音源なら自信があるという人に向いています。
SoundCanvas(サウンドキャンバス)をソフトウェア版で説明すると

そして様々なインストゥルメントのサウンドを各パートに一つ一つ選択できます。

それはピアノからストリングス、ブラス、パーカッション、ドラム、民族楽器そしてシンセイサイザーサウンドまで、まさに「サウンドのキャンバス」という名前通りの多様な楽器を無数に収録しています。
(SC-8820、SC-88 Pro、SC-88、およびSC-55のサウンドマップをロードできます。)

スクエアつまり矩形波形のシンセリードを鳴らす事も出来ますよ。

拡張されたSC-8820マップ

エフェクターもあり、シンセリードのサウンドをディレイで飾る事も出来ます。
SoundCanvas(サウンドキャンバス)が得意なのは、明らかにクラシックオーケストラやジャズのような音楽です、そのためにゲーム音楽で作曲からその再現まで良く多用されました。ファイナルファンタジー・アクトレイザーなど。
現代でも、Roland SonicCellのような進化したDTM音源を楽器店・ネットショップを探すと手に入れる事が出来ますよ。
(SoundCanvasのRolandCloud版、iOS版は現在入手できません。)
注:SoundCanvasの音源は、SC固有のもので、JUNO-DSのサウンドを構成するXV音源とは異なります。XV音源はプロ用のXV-5080などと同様の機構のものです。