僕はこうやって英語を学んだ!~映画マニアの英語の覚え方~ | LA’Tokyoマガジン編集局

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ハリウッドと東京の間で生きてきて大量の価値観に出会い、自然に生み出された、ちょっと変わった考え方やアートな感性で人の可能性を広げる止揚された接点としての理想を考え実践するリアリストのブログです!

僕が英語を学んだ方法は映画マニアならではやり方です!

実は、僕が留学したのは音楽学校(ジャズカレッジ)なので、
英語のクラスはないんです!

つまり、留学したのに英語は独学なんです!

学校では、毎日超厳しい音楽の授業で、
譜面を見ながら、授業を受けていたので、
英語がよく解らなくても、楽器でコミュニケーション
できるので、特に問題はなかったですね!

学校行く前は、ハワイに1年ほどいて、
なんとなく日常会話は見よう見まねで
映画やテレビを見ながら覚えたのでほぼ独学です!

実際はハワイ大学の予備校に在籍していたので、
学校に行けば英語の授業があったのですが、
全然行かずにサーフィンしたり、アラモアナで
サボっていたので、結局クビになりました......^^;

そんなアホな日常だったのですが、
そこは映画マニアならではの英語上達法があるんです!
って、偉そうには言えないですが......^^;

僕がしたのは、リスニングを極めた方法で、
同じ映画(DVD)を繰り返し見ることで、
何を言っているか?を聞き取ることでした。

当然意味は分からないのですが、シーンを見て想像したり
ちゃんと聞き取れるようになれば喋ることができるので、
スペルを調べれば最終的には意味がわかります。

そしてそれを書くことで記憶に刻み込んで、
すでに喋れているので、会話ができるようになり
英語がマスターできるという覚え方でした。

いつものように異常な感じなんですが、
僕は左利きなので、右利きの人のやり方はできません!

何をするにも右脳をメインに使うやり方をしないと効率良く出来ないんです。

後で気がついたのですが、映画はスラングが多いので、
CNN等の全国版のニュースを録画して、
同様なやり方をする方が圧倒的にキレイな英語を、
短期間に覚えることができます!

同じ物をずっと聞きながら、聞き取れるようになったら、
後は、こっちのものです!

発音を真似て繰り返し練習し、すべて書き起こせるようになったら、
最後に意味を正確に調べれば、その録画に関してはほとんどマスターです。

それを10回もやれば、ほぼ誰でも英語をマスターできると思う!

マニアな人は、単語の語源を調べるとより理解力が高くなるので、
というより、英語の法則が分かるようになり、簡単になります!

例えば、Corで始まる単語は、「体や心」を意味する語源で集まっている感じなので、
それのグループに属している単語が、なんとなくまとめてわかるようになります。

    cordial
    cordiality
    cordially
    core
    coreless
    corona
    coronal
    coronary
    coronation
    coroner
    coronet
    corporal
    corporate
    corporation
    corporeal
    corps
    corpse
    corpulence
    corpulent
    corpus
    corpuscle
    corrade
    corrasion
    correct
    correction
    correctitude
    corrective
    correctly
    correspond
    correspondence
    correspondent
    corresponding
    corridor
    corrigendum
    corrigible
    corroborate
    corroboration
    corrode
    corrosion
    corrosive
    corrupt
    corruptible
    corruption
    corruptive
    corset

今回は、日本では余り実践されていないけど、
超効果的な英語の覚え方でした!

英文作成はまた今度.....