晴れているおかげで移動販売のアイス店もしっかり営業していまし
めっちゃ甘い(おいしい)
ロシア人はアイス大好きらしいです。
アイスの移動販売車がたくさんいるっていうのは聞いていたのです
メインストリートなんて50mおきにある…いや、
ハバロフスクでもウラジオストクでも食べ物はおいしかったのです
ピロシキです。
でもこれは多分、ピロシキがまずいというわけではなく、
めちゃめちゃ臭かったです。肉好きの夫でさえ無理でしたw
話はアムール川に戻って、
でもアムール川クルーズはどこから出ているのかよく分からず乗る
というのも、
1~2時間に1本の頻度であるようです。
所要時間は1時間。
ハバロフスク橋までゆっくり行ってゆっくり戻ってくる
優雅な時間が心地よくて、30分くらい寝てしまいましたw
うたた寝している私の横では、
ロシア最後の外食がこの日の夕食です。
この旅行最後の外食にして初のロシア料理屋さんへ!
少し高級らしく、立派で素敵な内装でした。
民族衣装に身を包んだ給仕係のロシアンマダムと記念撮影もしても
食事を終えて21時前にホテルへ戻ったのですが、
さすがロシア
と言いたいところですが、これ多分それだけではありません。
極東の時計について、ウラジオストクもハバロフスクも、日本+
一方で経度は日本とだいたい同じ(ウラジオストク…東経131度、ハバロフスク…東経135度、日本標準時は東経135度)。
たしかに日本より高緯度ではありますが、それに加えて「ほぼ同経度なのに、+1時間」もかなり効いてるのでしょう。
時間を戻し、次はシベリア鉄道編です。