8月1日、2日は毎年の恒例行事の町内のボランティア活動である。
流しそうめん用の手作りのつゆとあんばやし(こんにゃくの味噌おでん)のみそを毎年作るのである。
富山県議会の議員が会場で挨拶をしてくれた。
『私も流しそうめんが楽しみでした』と言う一言に、もうそろそろボランティア活動を次の方に引き継ぎたいと思った気持ちは吹っ飛んでしまった。
その後、現在30才の最年少の県会議員の顔をしげしげと見たら、10年以上前の高校生の懐かしい顔が浮かんできた。
少しは思い出づくりに役立てていると思うだけで、何かうれしい気持ちになるのは歳のせいだろうか?