焦らなくていい

縁ある 人達とは 
目には見えないけれど
きっと
はじめから

繋がっている


目に見える世界だけを
手に触れる世界だけを

ぜんぶ だと思っていると


辿り着けない目的地が 現れて 
そこに 到着できずに

もがいてしまうけれど


どういうわけか
どうしても
繋がってしまうチャンネルのように


避けようのない事実 が

はじめから
ここに存在していて


本当に大切な人達とは
決して
離れてしまわないように


気づけるように


会いたい
という気持ちが
自然と
わき上がってくる んだ