親子 という つながりは
切っても切れない関係だけに
自分の人生に重ねてしまうのかも しれません

愛情という 母の思いを 受けとめることによって
私はどうやら 思い違いを くりかえしていました

私には 私の
母には 母の
かけられた願いがあって 生まれてきて

それぞれが それぞれの人生を生きなくちゃいけない のに

私が 生きていたのは 母の願い だったのかもしれません

ここからは
私は 私であることを 生きていこう と思います