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この、お話を連載開始したのは、8月のお盆を過ぎた頃でした。
その頃は、まだまだ暑くて猛暑日が続き、練習ランも汗だくでした。
それから、あれよあれよと日が経ち、もう12月になろうとしています。
今、思えば、よくここまで続いたなぁ~と。自分でも驚くしだいです (((゜д゜;)))
みなさんには、最初にも、お話しましたが、
この物語は、もともと異なるふたつのエピソードがベースとなっています。
そのふたつのお話が完成した時が今年の7月でした。
そしてもうひとつ、そこに『葵』が変貌した下り以降のエピソードをつなげ、
その後も、色々と修正をして8月初めにひとつになりました。
結局、UPするときには、またまた、再度修正しまくったので、
最終的に、7割程がフィクションになり、且つ、全部で3つのエピソードをひとつにしたことになりました。
原稿用紙150枚超えちゃいましたね・・・ (ノ゚ο゚)ノ
登場人物も実在する人物がモデルとなっています。
その中でも、気になる「九ちゃん」。ですが
この人は、実際はアラフィフで家族もいて、大学生の子供がいる普通の方です。
物語のつじつまを合わせるために設定を変えました。
「坊主」も、文中のようなタイプではありません。
普段は恐妻にビクビクしながら合間をみてランされている方です。
「ワンジ」は、ほぼ忠実に再現しています。
そして「のぶりん」。
もうちょっと、自分自身をカッコよく描きたかったのですが・・・(笑)
それでもかなり美化させてますが・・・(笑)
現実は、登場する男連中4人とは別にもう1人男性がいました。
これは、自分自身の個別の知り合いで、その人が本文中の葵と絡みがありました。
実際のところは、自然消滅・・・ (>_<)
いつの間にか連絡を取り合わなくなった形で終わってます。
みなさんもネット上で、色々な方との出会いがあるのではないでしょうか?
まぁ、こうやってブログで絡んでいる時点で出会ってるんですけどね。
でも、気をつけて下さいね。特に女性の方はね。
ネットの向こうにはどんな悪魔がいるか分かりませんので・・・(^^;
こんなこと言うと、じゃあ、「のぶりん」はどうなの?となるかもしれませんね。
この本文中で「出会う」「出会わない」のやりとりがありましたが、
何かのタイミングで顔を合わせることがあったとしても何もしませんよ (^_^;)
信用されるかどうかは別問題ですけど (笑)
アメブロ内(他のブログサイトも含め)でも『小説』のジャンルを覗くと、連載されている方がいっぱいいます。
とても、おもしろい連載のブログが、たくさんあります。
その中で、ものすごく影響を受けた、受けている、男性のブロガーさんがいます。
今回の記事の描き方は、その人の、記事の組み立て方の手法にすごく影響を受けている部分があります。
別に、パクってはないですよ。 その方と、メールでご挨拶もしております。
誰のブログ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。
こういうのは、好みなので内緒にしておきますね。
みなさんの、ツボにハマるような連載記事が、そのジャンルにはたくさんあるかもしれませんよ (-^□^-)
合わせて、今回の連載を描いていくにあたって参考にしていた楽曲があります。
Aqua Timesの 『虹』 です。
そんな曲?知らない!?・・・って方は、気が向いたらユーチューブで調べて下され(^^)
連載を続けているうちに、アメブロ内でたくさんの方にお世話になりました。
連載開始当初から、お世話になってるブロガーのみなさんはもちろんのこと、
途中から、読み始めていただいたみなさんにも本当に感謝します。
以前から、俺のことをよく知ってる方は当たり前だと思いますが、
途中からの方はビックリされたかと思います。
たまたま、通りがかっただけなのか、何故、このブログに寄られたのかは分かりませんが、
「何、バカなことUPしてるんだ!」と、驚かれたかもしれませんね。
もう、マラソンシーズンに入ってますね。
今後は、連載はどうするのかというと、シーズンオフまで連載(長編)はしない予定です。
ただ、「ショートショート」はするかもしれません。
いや、する予定です (^^)v
やはり、自己満足の世界ですが・・・(^^)
しばらく連載(長編)はせず、普通の記事が中心となりますが、
差し障りなければ、これからも遊びにきて下さい。
最後に、これまで毎回の連載に付き合っていただいたみなさん、
そして、コメントや応援、そして文中の人物への応援までいただいた方々、
今まで本当にありがとうございました。
なんとか最後まで連載を続けられました。本当に皆さんのおかげです。
今日まで、このブログにきていただいたすべての皆様に心より感謝します。
2011年 11月23日 のぶりん
※日時、文面が一部合っていません。
他ブログからの転載、本当の連載開始時の日時であるためです。