忘れん坊将軍の備忘録 -10ページ目

忘れん坊将軍の備忘録

支那や南北朝鮮、日本国憲法といろいろ鬱陶しいものがありますね。

 以前、電車内の軽犯罪で容疑者の勤務先が報道された時、テレビのコメンテータが「公務員の場合は勤務先が報道される」と述べた。これを聞いたある人が公務員なら軽犯罪でも勤務先を報道してもいいんだな、と勘違いした。このコメンテータは軽犯罪で勤務先を報道するのはおかしいと主張していたので、ただ単に公務員の場合に特に、このような困ったことが行われていると述べただけなのだが、「公務員の場合は勤務先が報道される」では、それが正しいことだと言っているように聞こえる。このような言葉遣いはやめた方がよい。
 これと同じような言い方に「歴史は勝者が創る」というのがある。これももともとは勝ったものが一方的に、自分達に都合のいいように事実を曲げて後の世代に伝えていくことを非難したものだが、今ではまるで、それが当然だ、正しいことだ、勝ったものの権利だという意味のように使われている。日本人はもっと自分の言葉が正しく相手に伝わっているかに心を砕いて、曖昧な言葉を使わないようにするべきだ。