そこ1番理解してほしいとこであるが連休中そう考える人はそうそういない。言われてみれば確かに程度である。
ニュースでGW混んでて数時間待った~なんて言ってるが分かっていて行くんだから相当バカではないだろうか? この時にしかやらないイベント行くならまだわかるが普段からやってるものをわざわざこの時に行くのもどうかと思う。人によってはまともな休日がこの時にしかないとかもいるだろう。その時に行ったり挑戦するのは構わないが混んでた~なんていうやつは一体どんな頭なのか不思議である。
さてタイトルにあるGWと少子高齢化のことだが、いきなり言わせてもらうとここまで祝日を制定した人自身の首を絞めてるようなもの!
ましてや今日は最終日。連休で楽しんだあとの現実が待っているのは言うまでもない。明日から嫌な仕事に嫌な上司がいるだけで憂鬱になり自殺する若者が多い。そう、退職なんて全然良い方である。子は国の宝と言うように若者は国の宝である。
若者が相次いで自殺してしまったら残るのは老害ばかりの世界しかない。なのでその憂鬱感を無くすには企業の体質改善が先手だと思うが私はGW自体無くなればいいかと思う。GWだと経済効果、売上伸びるが逆に人員不足が懸念される。それにより過労死、自殺に追い込まれる若者も少なくはないだろう。結局は経済効果のために様々なものを犠牲にしていることに気づいてほしい!
人員不足、若者の自殺、経済効果とメリットはごく一部、デメリット多数でお金と心境を書いたが、次は普段起きるけどこの時季に起きやすい痛ましいことを。
それは事故。交通事故もそうだが時期的に雪もなくて登山日和で登山した人もいるだろう。様々な事故で犠牲になりやすい。
やはり無謀な運転、うっかりが命取りで若者か犠牲になる。話はずれるが池袋の母子犠牲になったのも痛ましすぎる。これからを担う人が亡くなることに痛感し年寄免許返還への意識が高まる事故であった。
今、若者が犠牲とならないためになにをするべきだろうか。大型連休ありまくると憂鬱になり自殺に追い込まれるし事故起きて犠牲になる。結局は全て金によって動いてるようなものだ!
あと日本は祝日多いくせして使い方が下手であると聞いたことがある。やはりどっかのお偉いさんか知らんが犠牲にするものが何かを考えず後々しまったで済んでしまう。自ら首を絞めてるようなものだ!
大型連休は無くて良い! これ以上人口減少、若者にダメージを与えず活躍の場を広げてほしい世の中である!