言わなくてもわかるが学年別に課題図書がありこれを読んで感想を書く、はっきりいって無駄な課題
読解力、文章力をつけるためだが課題図書とか興味あるかも微妙な本を買わせ読ませ感想書くとか子供になにを押し付けているのか!
新聞に課題図書が掲載されてるのも正直いってむかつくし作者の宣伝にしかならない(むしろ子供はその作者とかは一々記憶しないかと)。
私は小4-6の担任は字ばっかりの本をすすめてきたのに対して大阪の学校にいたときとある先生は漫画でもいいとか言っていた。
読書感想文は漫画だろが自伝だろがなんでもいいと思うし発表する機会あれば聞いてる生徒はこんな本漫画なんてあるんだと知ることもできる。課題図書の場合、感想が被ることも起こるし結局同じ感想の発表なってしまっては意味がない。
なので私は読書感想文は金と時間の無駄に過ぎないがやり続けるのであれば課題図書を廃止してこの学年ではおすすめする本を紹介し、それ以外でもフリーにすればいいかと思う。コンクールも廃止したほうがいい。
もっとも私は書物読むこと自体は好きではない。まともに書物を見始めたのは18ぐらいからだ。もちろん有名人の自伝とかから始まった。