旭天鵬関/高見盛関 | ☆深峰の青春物語☆

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旅行、駅、空ビ(キャラ物うきわ、浮き輪)、相撲中心。たまに自身が思うことなど書いたりと統一感全くないブログですが頭のてっぺんから足指先まで浸透させてくださいな!

 はじまりました。ついでにブログタイトルもコットコトからどすこぉ~いに変えました。でも旅行など今まで続いたネタは続けますよ。さてブログ更新減少防止のため仕事が休みの前日~休みにかけて不定期で2・3人の力士を取り上げます。残念ながら画像は掲載しません。著作権とかも関連するので文章で我慢してくださいね♪。力士の説明と私のエピソードあればの形で。力士も私のお気に入りを中心に根掘り葉掘り力士の過去のことなども掲載してそういえばこんなことあったなと思い出してくれればと。説明はウィキなどを引用したりもします。

 -旭天鵬関-
読み:きょくてんほう 
本名:太田勝(*2005年6月22日日本国籍取得) 国籍取得前:ニャムジャウィーン・ツェウェグニャム
出身地:モンゴルナライハ出身
部屋:大島部屋→友綱部屋

1974年9月13日生まれの92年春場所に初土俵、96年3月新十両、98年1月新入幕。最高位:関脇。ケガに強く休場はあってもケガでの休場はない力士(*脱走で休場・人身事故で謹慎)。

右四つ得意とされ、実際に右四つに組むことが多いが、左四つでも遜色なく取れるいわゆる「なまくら四つ」である。右でも左でも胸を合わせたがっぷりの体勢 になれば十分で、廻しを引き付けて吊り寄り気味に寄って出る。この型になれば横綱大関とも互角以上に渡り合う地力がある。懐が深いために、両上手のいわゆ る外四つの状態でもある程度相撲がとれ、逆転の叩きや引き落としも決まる。しかし、自身も腰が高いことが多いため、寄って出ながら土俵際で逆転を食らうこ とが多い。立合いではガバッと足を出して差すか上手を狙うが当たりは強くなく、脇が甘いことが弱点。また突き押しが不得手であるため、立合いで優位に立て なければあまり攻め手はないようである。ウィキより。

 優勝はもうこの記事の時点で記憶に超新しい。2012年5月場所である。栃煌山をはたきこみで破って優勝。この場所は800勝や出場回数更新など本人にとって記録の山であった。いつまでかは分からないが20年の大ベテラン力士としてこれからもまた飛躍するだろう、そして人気力士として輝くだろう。ちなみに4月4日の小浜場所でサインしてくれました。当初サインするつもりはなかったんですがファンが少しいたのでせっかくですからサインしていただきました。この生サインがしばらくは輝き続けると思います。


 -高見盛関-
 読み:たかみさかり
 本名:加藤精彦
 出身地:青森県北津軽郡板柳町出身
 部屋:東関部屋
初土俵
:1999年3月
新十両:2000年1月
新入幕:2000年7月
得意:右四つ、寄り
最高位:小結

相撲所、青森県津軽地方の力士の1人。高見盛は言うまでもなく超有名な力士。相撲興味なくてもこの人は知ってる人は多い。高見盛といえば永谷園のお茶漬けCMででてましたね。やっぱりお茶漬けといったらこの人でしょうか。そしてあの気合入れもすっかりお馴染み。そして時天空の右張り手(すこしビンタに近い)を何発かくらい、最後は切り返しによって敗れた。花道を去ってゆく際、思わず「あの野郎...」と言いもらしていた。こともある。

尚、ファンサービスは悪く無視したり付け人の手を払いのけさせたりもあった。小浜場所も足早と支度部屋(?)に行ったためサインは貰えず。過去に力士会で朝青龍などの幕内力士からも苦言。

次は誰を取り上げようかな?。