みなさま こんにちは～！！＼(^o^)／
すっかり 冬の匂いになってきてますね
今年は 秋が少ないように感じますが。。
みなさまの。。
秋は いかがでしょうか？
私の 「食欲の秋」は
健在でーす！！(笑)
それぞれ・・
家庭的な ほっとするお味の
お店です。
厨房で 作るところがみえるお店は
安心できて いいですよね。
こちらは 期間限定？かな？
玉ねぎのスープでしたが。。
見た目も綺麗で よかったです。
さて・・・
こちらですが。。
キッチンカーから
テイクアウトしてきました。
アサリのパエリアと
チキンのお弁当です。
これは。。。
親友とともに
ベンチで 楽しんで いただきましたよ
以上が・・
本日の ふーずれぽおとでございました
そう。。
前記のとおり。。
また。。 最近。。
何か月かぶりに
親友とあって ランチ会
をしたんですね。
以前からも
ここで 時折 話にだしてます。。
もう
何十年来の 友達です。
言いたいことが 言える
本音をだせる 数少ない相手なんですね。
ところで。。
この 本音をいえる ということで。。
今回 意外な事実をしりました。
私は 何年かまえ。。
乳がんになり。。
手術をしました。
今は。。お陰様で 落ち着いていますが。
当時 その病名を宣告されたときは。。
目の前がまっくら！ になり。。
「ああ！ もう 死ぬんだ！」
と かなり落ち込みましたよ。
ところで。。。
こんなとき 普通・・・
親友ならば。。
優しい言葉で 励ましてくれるかと思うのですが。。
私の親友は
「しっかりしなきゃダメよ！」
と。。 だみ声で。。(笑)
きつーく 電話口で 言い放ったのでした！
私は この時。。。
「くそーーーー！
親友のくせに もう少し優しい言葉
かけられんかい？
絶対 手術から 復活してやるぞーーー！！」
と 怒りで
お陰？で(笑)
闘争心が湧きあがったのでした。
今回
またその時の 思い出話が
でたのですが。。
彼女 曰く。。
「もう～ 実は 私
あの時 ○○ちゃん（←私のこと）が
乳がんの手術をしても
ひょっとして ダメかもしれない？
・・のかと思って
電話を切ったとき
ずっと泣いてたんだよー。」
と。
更に 彼女は話を
続けました。
「そのあと
高校時代の同級生の
Sちゃん
と会っても
○○ちゃん（←私）の 病気のことを 話して
ぼろぼろ涙が
とまらなかったんだよ。
Ｓちゃんも そのとき
一緒になって 泣いてくれたの。」
私は。。
親友の陰ながらの 涙にも
もちろん！
心温まるものを感じましたが。。
それよりも
その 高校時代の同級生の
Ｓちゃんも
私の病気のために
泣いていてくれた事実を
知り 大変驚いたのでした！
Ｓちゃんとは 高校時代
同級生で
私も もちろん 知っていましたが。。
私とは
それほど仲がよかったわけでもなく
むしろ
私は Ｓちゃんには それほど
良い感情をもってもいませんでした。
なぜなら。。
不器用なせいか。。？
（こんなことを言ってはなんですが。。正直）
Ｓちゃんは
あまり 愛想がなく。。
言葉も ぶっきらぼうなところがあったからです。
（イメージ）
私のことは
好きじゃあないだろうな。。。
そんなことを思わせる 態度が
常だったからでした。
しかし。。
「私の 知り得ないところで」
親友とともに
私の病気のことで
泣いてくれた。
これって。。。
絶対
優しい心がなければ
できないことでしょう！
たとえ
私の親友に
話をあわせたとしても
この場合
涙までは
心がないと。。
流せるものではない。。
あの
愛想のない
お世辞もあまりいえそうにない
Ｓちゃん だからこそ
そういえると思いました。
人って
本当に 真実の姿や
心の中の思いまでは
そうやすやすと わかるものでない。
この歳になっても
そうなんだなと
つくづく思った 一瞬でした。
みなさまは
最近 意外な人の姿に
巡り合った経験はございますか？
本日も
最後まで お付き合いをありがとうございました
