漸く庭の擬宝珠が、花を咲かせる。
通勤途上で見掛ける擬宝珠は、1~2週間前から花を咲かせているが、
我が家の庭の花は、世間よりも遅い様だ。
極淡い紫の花びらが好き。
擬宝珠(ギボウシ)
学名:Hosta Tratt.。ユリ科ギボウシ属の多年草。分類体系によってはクサスギカズラ科とされる。
山間の湿地に自生し、また花が美しく日陰でもよく育つため栽培される。草丈は50cm~100cm位。
葉は長さが20cm位、幅が6、7cm位あり、先がとがった長い楕円形である。長い柄を含めると
全長30cm~40cmになる。葉の縁はやや波打ち、縦に走る葉脈が目立つ。開花時期は7月~8月。
花のつき方は総状花序で、下についた花から順に開花する。
花の色には濃淡があるが、淡い紫色ないし濃い紫色である。花の長さは4cm位あり、
花被片の内側には濃い筋が入る。一日花で、朝咲いて午後には萎む。
和名の由来は、ギボウシは擬宝珠(ぎぼうしゅ)の転訛であるが、これは蕾、または包葉に包まれた
若い花序が擬宝珠に似ることに由来する。
(花図鑑 龍 から抜粋)




