姫檜扇水仙が、2本花茎を伸ばし花を咲かせる。朱赤色の花を咲かせ、夏の到来を告げて呉れる。
30年程前に会社の近くの雑木林に生えていたものを、持って帰り庭に植えたのだが、
葉っぱは沢山出ても、花茎が伸びず毎年1本か2本だけ。
下の画像の様に、沢山の花茎を伸ばす様に育てたいのだが、思い通りにはいかない。
<姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)>
学名:Crocosmia x crocosmiiflora。アヤメ科クロコスミア属の多年草。
フランスで交配によって作出された。交配親は檜扇水仙(ヒオウギズイセン:Crocosmia aurea)と
姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ:Crocosmia pottsii)で、どちらも南アフリカが原産地である。
日本へは明治時代の中期に渡来した。園芸品種として入ってきたが、今では各地で野生化している。
英名をモントブレチア(montbretia)という。草丈は50cm~80cm位。
葉は先のとがった線形で2列に並んで立ち、互い違いに生える。葉の中央に縦の筋がある。
開花時期は7月~8月。花茎から3個~5個の穂状の花序を出し、それぞれにたくさんの花をつける。
花の色は朱赤色で、下のほうから順に咲き上がる。花びらは6枚で、内側と外側に3枚ずつあり、
根元のほうでくっついている。雄蕊は3本、花柱(雌蕊)が1本ある。花柱の先は3つに裂けている。
結実はせず、球根で増える。
(花図鑑 龍 から抜粋)





