土曜日の朝、庭に出てみると大好きな桔梗の花が咲いていた。
京都の蘆山寺の様に、桔梗が真っ直ぐに茎を伸ばししている庭が理想だが、
一杯木を植えているので、理想に近付けるのは無理である。
庭を作り替える前に蘆山寺を訪れていれば、違った庭にしたかも。。。
蘆山寺の桔梗
<桔梗(キキョウ)>
学名:Platycodon grandiflorus。キキョウ科キキョウ属の多年草。北海道から九州にかけて分布し、
山野の草原に生える。環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である
絶滅危惧II類(VU)に登録されている。草丈は40cm~100cm位。葉は長さが4cm~7cm位の
細長い卵形である。縁にはぎざぎざがあり、互い違いに生える。開花時期は7月~8月である。
秋の七草の一つだが、むしろ真夏が盛りである。花は先が5つに咲けた鐘形である。
咲き始めは、花粉のついた雄しべは雌しべの花柱にくっついている。花柱に花粉をつけ終わると
雄しべはしなびる。花柱の花粉が昆虫に持ち去られると、先が5つに裂けて柱頭が現れる。
花色は濃い青紫が基本だが、園芸品種には白や淡い紫、淡いピンクなど。花の後にできる実はさく果。
英名は蕾の膨らんだ姿から連想してバルーンフラワー(balloon flower)という。
なお、根を生薬で桔梗根(ききょうこん)といい、去痰、鎮咳などの薬効がある。
(花図鑑 龍 から抜粋)
英名では、桔梗をバルーンフラワー(balloon flower)と言うそうだが、写真を見ると「成る程」と思う。







