3月下旬の庭 四手辛夷 | 日々の戯言

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毎年ヒヨドリに啄まれて無惨な姿を晒していた四手辛夷だが、今年は食害が殆どない。

有楽椿を植えてから、ヒヨドリの嗜好は有楽椿の方に移った様である。

庭の花々の写真をブログに投稿しているが、四手辛夷を移した写真が殆どない。

四手辛夷の綺麗な花を観るのは久しぶり。

 

<四手辛夷(シデコブシ)>
学名:Magnolia tomentosa。モクレン科モクレン属の落葉低木。日本の固有種。
本州の愛知県、岐阜県、三重県にのみ分布し、湿原の周辺や渓流沿いなどに生える。
このような分布をする植物を「周伊勢湾要素植物」と呼んでいる。
樹高は2m~5m位。樹皮は灰褐色で、やや皮目がある。
若い枝や葉の柄には軟毛が密生する。葉は長い楕円形で、互い違いに生える。
葉の先は丸く、つけ根の部分はくさび形である。開花時期は3月~4月。
葉の展開に先立って花を咲かせる。花の色は白ないし淡い紅色で、花径は7cm~12cm位。
細長いリボン状の花びら(花被片)を12枚~18枚くらい外向きに付ける。
雄蕊と雌蕊は沢山ある。「四手」というのは「玉串や注連縄などに下げる紙」のことである。
花の様子を見立てたものである。別名を姫辛夷(ヒメコブシ)ともいう。
花の後にできる実は袋果の集合果である。

(花図鑑 龍 から抜粋)

 

3月26日撮影

 

 

 

 

3月31日撮影