南西に面した庭なので日当たりが良いからか、藪椿の花が咲くのが早いと思う。
例年、3月頃から5月頃まで咲いているのだが。。。
早速、カメラに収めようとしたのだが、藪椿の花色が深紅ではなく、ピンク色をしている。
同じ木なので、深紅の藪椿の筈が、花色が変化する事もあるのだと知る。
今、彼方此方で山茶花が花盛りだが、一本の木に沢山花を付けるので、汚らしく感じるが、
一方、藪椿は、深緑の葉っぱに隠れる様に、ポツリ、ポツリと花が咲く様に、趣を感じる。
深紅の花と深緑の葉の対比が良いのだが、花がピンク色だと、なんだか変な感じ。
<藪椿(ヤブツバキ)>
学名:Camellia japonica。ツバキ科ツバキ属の常緑高木。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。花の咲き方などに変異が多い。
万葉集のころから知られるが、近世に入り茶花として愛好されて多くの園芸品種が生まれた。
樹高は10m~15m。葉は長い楕円形で、向かい合って生える。
葉の先は尖り、縁には疎らなぎざぎざがある。葉の表面は濃い緑色で艶がある。
葉脈は比較的不鮮明である。開花時期は10月~4月。
花の色は基本的には赤で、花径5cm~8cm位の筒状の5弁花を咲かせる。
雄しべはたくさんある。離弁花だが花弁のつけ根と雄しべが合着しているので、
花びら1枚ずつは散らないで1花ごと落花する。花の後にできる実はさく果。
(花図鑑 龍から抜粋)



