実は、この桔梗は今年購入した桔梗で、毎年1m位の草丈になって花を咲かせていた桔梗は、
枯れてしまった。5月の初めに芽を出し、5月下旬には20cm程になっていたが、
萎れてしまったので、土が悪いのかと思い植え替えの為に掘り起こすと根腐れを起こしていた。
ネットで桔梗の育て方を調べると、「水は控え目」とある。
桔梗の横に、水を好む岩沙参 (イワシャジン)を植えているので、水をたっぷりと遣っていたのが、
根腐れを起こした原因の様だ。
桔梗は、好きな花の一つで、東福寺塔頭・天得院や蘆山寺・源氏庭の様な、桔梗が主体の庭を
造りたいとも思うが、庭が広くなし、他の花も捨てがたい。
<桔梗(キキョウ)>
学名:Platycodon grandiflorus。キキョウ科キキョウ属の多年草。
北海道から九州にかけて分布し、山野の草原に生える。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に
登録されている。草丈は40cm~100cm位。
登録されている。草丈は40cm~100cm位。
葉は長さが4cm~7cm位の細長い卵形である。縁にはぎざぎざがあり、互い違いに生える。
開花時期は7月~8月である。秋の七草の一つだが、むしろ真夏が盛りである。
花は先が5つに咲けた鐘形である。
咲き始めは、花粉のついた雄しべは雌しべの花柱にくっついている。花柱に花粉をつけ終わると
雄しべはしなびる。花柱の花粉が昆虫に持ち去られると、先が5つに裂けて柱頭が現れる。
花の色は濃い青紫が基本だが、園芸品種には白や淡い紫、淡いピンクなどがある。
花の後にできる実はさく果。
英名は蕾の膨らんだ姿から連想してバルーンフラワー(balloon flower)という。
なお、根を生薬で桔梗根(ききょうこん)といい、去痰、鎮咳などの薬効がある。
(花図鑑 龍から抜粋)


