ついでに園芸店に立ち寄ったら、注文していた蓮華升麻が入荷したとの事。
注文したのは3株だが、売れ残ると申し訳ないので10株購入。
元気そうなの選んで持ち帰り、早速植え付ける。
ネットで蓮華升麻の育て方を検索し、「水捌けの良い土で日陰に植える」とあるので、
白樫の根元で日陰になる、木瓜と金糸梅の間に鹿沼土を用いて植え付けた。
和蘭の「雛祭り」を地植えしようと、空けておいた場所だが、蓮華升麻を優先。
蓮華升麻を知ったのは、去年2月。
ホームセンターで山野草を見ていると、蓮華升麻が売られていて、タグの写真が、
薄紫の上品で可憐な花だったので2株購入。
日陰の場所を選んで庭に植えたのだが、一向に大きくならず。
ホームセンターで購入した蓮華升麻芽は、芽も出ていない小さな塊根だったが、
今回の塊根は、10cm余りあったので、7月~8月頃に花が咲くのを期待。
<蓮華升麻(レンゲショウマ)>
学名:Anemonopsis macrophylla。キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。
日本固有種で、1種1属の植物である。本州の東北地方から近畿地方にかけて太平洋岸に分布し、
山地の林の中に生える。和名の由来は、花が蓮に似ており、葉が晒菜升麻(サラシナショウマ)に
似ているところからきている。草丈は40cm~100cm位。
茎は直立し、上部で曲がる。葉は大形の2-4回3出複葉で、互い違いに生える。
3出複葉というのは、1枚の葉が3つの小葉に分かれた形の事である。
それが2回から4回枝分かれを繰り返す。
小葉は長さが4cm~10cmの卵形で先が尖り、縁には不規則な切れ込みがある。
開花時期は7月から9月である。茎先に円錐花序を立て、花径3、4cmの淡い紫色の花を
下向きにつける。外側にあって白い花びらのように見えるのは萼である。萼片の数は7枚~10枚ある。
内側にあって雄しべを取り囲むようにしている淡い紅紫色の部分が本当の花弁である。
花弁の数は10枚~12枚である。花の後にできる実はさく果。



