葉っぱが出た後から蕾を付けるし、梅や桜の様に花数が多くないので、
豪華さや華やかさはないが、新緑の葉っぱに包まれて咲く淡いピンクの
花梨の花は趣がある。
<花梨(カリン)>
学名:Chaenomeles sinensis。バラ科の落葉高木である。
原産は中国東部で、日本への伝来時期は不明。花期は3月~5月頃で、
5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。
葉は互生し倒卵形ないし楕円状卵形、長さ3~8cm、先は尖り基部は円く、
縁に細鋸歯がある。未熟な実は表面に褐色の綿状の毛が密生する。
成熟した果実は楕円形をしており黄色で大型、トリテルペン化合物による
芳しい香りがする。10~11月に収穫される。
実には果糖、ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タンニン、アミグダリンなどを含む。
適湿地でよく育ち、耐寒性がある。
花・果実とも楽しめ、さらに新緑・紅葉が非常に美しいため家庭果樹として最適である。
語呂合わせで「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ庭の表にカリンを植え、
裏にカシノキを植えると商売繁盛に良いとも言われる。
(Wikipediaから抜粋)




