苗村神社散策 | 日々の戯言

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何となく続けている親父のブログ

昨晩、見たいTVもなかったので、ネットで遊んでいた。

滋賀県のお寺や神社を地図で探しネットで調べていると、

「滋賀県の国宝と重要文化財の建造物・建築物の一覧」というサイトがあった。
一覧を見ると、なんと自宅から直ぐのところに国宝の建築物がある神社が

三つもあるではないか。


と言う事で朝から「苗村神社(なむらじんじゃ)」を訪ねてみた。

因みに、滋賀は、京都、奈良に次いで三番目に国宝建築物が多いとの事。




<苗村神社>
滋賀県蒲生郡竜王町にある神社。
西本殿の祭神は国狭槌命(くにのさづちのみこと)、
東本殿の祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)。
延喜式神名帳に長寸(なむら)神社として列座された格式高い式内社。
旧社格は県社。 近郷の33ヶ村にわたって氏子を有する総社で、
茅葺きの楼門には神仏混合のなごりで木造不動明王像がある。

(Wikipediaから抜粋)




苗村神社は、県道を挟んで東西に本殿が分かれていて、まずは西本殿を訪ねる。

駐車場に車を停めて苗村神社を眺めると、でっかい楼門が目に飛び込んでくる。

吉野ヶ里遺跡の物見櫓の様な印象を受ける。

何故か楼門は、拝殿-本殿の基軸に対して直角に配してある。

楼門は1,400年頃に造営されているが、この辺りは当時田圃か野原だったと思うので、

楼門-拝殿-本殿と基軸を一致させるのはた易い事だったと思うのだが。。。




  大鳥居と楼門(重要文化財)

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  楼門(重要文化財)  屋根が異様にでかい

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  楼門(重要文化財)  三間社一戸楼門入母屋造 茅葺

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  楼門(重要文化財)の扁額  

  天文5年(1536年)3月2日、後奈良天皇から「正一位」の神位を授かる。
  同年4月9日、勅使中御門宗藤・山科言継により、神位記が奉納される。
  同年5月9日、、「正一位苗村大明神」を下賜される。

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  拝殿

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  神輿庫(重要文化財)

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  西本殿(国宝)と右に境内社十禅師神社本殿(重要文化財)

  右端の鳥居の奥は護国社

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  西本殿正面

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  西本殿(国宝)側面

  三間社流造 桧皮葺 右側は境内社十禅師神社本殿(重要文化財)

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  境内社八幡社本殿(重要文化財)

  一間社流造 桧皮葺

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  境内社十禅師神社本殿(重要文化財)

  一間社流造 桧皮葺

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  境内社十禅師神社本殿の屋根

  桧皮葺の曲線が綺麗である

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  西本殿(国宝)裏側の基礎部分

  円柱が基礎石と接する部分は痛みが激しいのか継ぎ足してある

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  県道の東側にある東本殿

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                  上の写真の街路灯の右側のある石碑が下の写真

                  「式内長寸神社」とある。

                  地名の那牟羅と同音の長寸(長は最高位、寸は村の古字)の

                  字が刻まれている

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           東本殿への参道

           正面奥の小さな祠は、佐佐貴社

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  東本殿(重要文化財)  桧皮葺

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